弁士にチャレンジ

映画に音がなかった時代。映画のストーりーを語っていたのが、活動写真弁士です。

弁士は日本ならではの話芸として発達しましたが、時代に音のあるトーキー映画が普及し弁士の仕事が少なくなりました。

その頃、紙芝居屋さんになった弁士の方もいたそうです。

そんな「活弁」の発表会に参加してきました。

紙芝居と違って、絵がどんどん動いていきます。

タイミングをあわせて、セリフには感情をこめて・・・。

受講生それぞれの個性があらわれますね。

紙芝居とはかってが違い、かなりのハラハラドキドキの緊張の中、

なんとか自分の出番が無事終了。

 

この日一番テンションがあがったのが

← あの大都芸能の速水眞澄様からの差し入れです!

「ガラスの仮面」ご存知ですか?

 

次回紙芝居口演時、紫のバラ・・・お待ちしております♥