月別アーカイブ: 2023年3月

せんべいの いち・に・のさん月

🍘 せんべいの1・2・3月

 2023年1月 千束通商店街   

 

2月25日  駄菓子屋でらいぶ  ナマステ楽団

 

2月26日 東久留米 クルネdeマルシェ

 

3月3日 函館社会福祉協議会 成年後見セミナー  

   

 

3月11日 羽村アールブリュットアトリエ展

3月12日 だがしの日 田無神社

 

 

せんべいの駄菓子屋さん   4歳🍘

🍘 おかげさまで4周年  

2019年3月12日、 だがしの日に開店した

せんべいの駄菓子屋さん

おかげさまで4回目の誕生日です。

すてきなお花と

美味しいケーキ

ありがとうございます。

 

 

合言葉をいうと、

 100円が当たるチャンスがある

 くじ付き駄菓子のプレゼント。

 

今年の合言葉は・・・

   

100円お買い上げごとに1回チャレンジできるスマートボール。

 少年「景品いらないから、ただでやらせてよ~」

 せんべい「ただではできませ~ん」

 少年「なにかしたらやらせてくれる? 

    紙芝居読むからやっていい??」

 せんべい「ちゃんと読めるの~?」 と交渉成立。 

 二人の少年が役割分担しながら、

 だがしの日の紙芝居をやってくれました。

 初見なのに、なかなかやるじゃん。 

お客様から拍手もいただき、

念願のスマートボールチャレンジで、しっかり景品もゲットしていきましたとさ。


 

紙芝居屋がやるなら「駄菓子屋」だぁ。

 そうだ、ここに駄菓子ならべたらとりあえずお店ができる! と

 使っていなかった車庫を掃除して、ペンキを塗るところから始まった

 駄菓子屋プロジェクト

 

   

一昨年、改装して立派なお店になりました。

学区内の小学生だけでなく、隣の地域の小学生だけでなく、

 隣の市、隣の区からも

 「近くの駄菓子屋さんを検索したらここがでました」と自転車でご来店いただけるような

 そんなお店に成長いたしました。

いつもありがとうございます。

 

みなさまにとって

  ちょっとい居場所になりたい せんべいの駄菓子屋さんを

これからも よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

3月11日 アール・ブリュットアトリエ展で紙芝居

 

🍘 青梅・はんずホーム

  アール・ブリュット アトリエ展

羽村で開催中のこちらのアトリエ展で

紙芝居をさせていただきます。

ナマステ楽団・末森さんからいただいたご縁。

せんべいの紙芝居は

3月11日(土) 午後1時頃~ 

お客様の集まり具合を見ながら始めます。

場所: Live&Cafe Mr.Bojangles(羽村市五ノ神1-8-6 エーケービルはむら103)

3/3 成年後見制度の紙芝居(函館市)

🍘成年後見セミナーで紙芝居

3月3日に

 函館市社会福祉協議会さんのセミナーで紙芝居をさせていただきました。

令和4年度 成年後見セミナー 開催について | 函館市社会福祉協議会 (hakodatesyakyo.net)

函館! 函館!! 函館!!!

自転車乗って北海道へ・・・・行っておりません。

オンラインでの開催ですから、

東京三鷹市のせんべいの駄菓子屋さんスタジオ?からの生中継。 

アナログ紙芝居屋にとってオンラインというのはハードルが高いものです。

日々の口演では、顔をみて、

にっこり笑顔でごまかして、

その場の雰囲気でなんとかのりきるのが得意なせんべい

sonnakotoarimasen cyantokamishibaishitemasuyo

カメラに向かって話すのは苦手分野ではありましたが、

何とか無事に終了いたしました。

 

演目は 成年後見制度の紙芝居「もう一度笑顔になりたい」

 

 

特別に駄菓子屋スタジオに参加してくださったお客様からは

「やっぱりプロですね、話にひきこまれました」とありがたい感想をいただけましたが、

函館でご覧になったかたはいかがだったでしょうか。

ご感想おまちしています。

 

 

 

 

 

 

「はげみ」令和4年度No408

🍘 せんべいの文章が掲載

社会福祉法人日本肢体不自由児協会 「はげみ」

 令和4年度No.408

 特集 成年後見制度~権利を守るために~

 

 紙芝居を通して知り合った編集委員のSさんからのご紹介で

   この特集号に文書を書かせていただきました。

 

 

「成年後見スケッチ① もう一度笑顔になりたい」 の紙芝居が生まれた経緯や

この紙芝居を通して伝えたい想いなどをまとめました。

「もう一度笑顔になりたい」は一人暮らしの高齢者の物語です。

シニアの方々向けに口演することが多い紙芝居ですが、

今回は、手足の不自由な子どもさんを育てる方々が主な読者ということで、

とまどいもありましたが、伝えたいことは同じ。

まずは「成年後見制度」があることを知っていただくこと。

困った時に、相談できるところと繋がってほしいこと。

紙芝居舞台の横に立っていれば

あることないこと ないことあること

あれやこれやおしゃべりをするせんべいですが、

文として残るものを書くのは苦手です。

nanode burogumo nakanaka koushindekimasen。

ちゃんと言いたいことが伝えられるのか…心配ばかりでしたが、

活字になるとなんだかちゃんとしてる感じで、うれし恥ずかし、ホッとしております。

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⇒ 日本肢体不自由児協会