月別アーカイブ: 2019年11月

紙芝居をやりたいの?紙芝居師になりたいの?

ドラマ好きのせんべいが

ちら見している朝ドラで

「絵付けがやりたいのか?絵付師になりたいのか?

何が違うの? お金がもらえるかどうか? 覚悟の違い?

どっちでもなく、この先生についていきたいと思った。」

みたいなやりとりがありました。

うん、なんだかわかる。

紙芝居がやりたいのか?

紙芝居師になりたいのか?

この師匠についていきたい。と思った。

 

その師匠が天に行ってしまって、

大好きで、あこがれていた紙芝居師さんもその翌年に空へ行ってしまい、

師匠たちの実際の紙芝居をもう見られなくなってずいぶん経った。

師匠と一緒にいたのはわずか3年、

その後・・・のほうが長くなってしまった。

 

ほんとに紙芝居続けていけるの?

プロ紙芝居師といえるだけの力があるのか?

そもそもプロって何?

他の仕事しながら、好きなように紙芝居してたらダメなの?

色々と迷うところもございます。

ちゃんとやれるだろうか・・・と怖くなることもあります。

でもね、これまでの人生、いっぱい逃げてきたように思っている

へなへなのせんべいが

「ここからは逃げちゃいけない!」と

意地張って固焼きせんべいになろうと

がんばっているところもあるんだよね。

 

どんな紙芝居がしたいのか

どんな紙芝居師になりたいのか。

ふかーく考えるのは苦手ですが、

好きなんです、

紙芝居が、

人が、

自転車の横でしゃべっているのが、

楽しいんです

それは間違いない

dokoniikunokasenbeisann sonokamishibaijinnseihamadamadatuduku

2019.11.23 のせんのつぶやき

 

11月23日 昭和館紙芝居上演会

☆奇数月第4土曜日は昭和館で紙芝居☆

隔月で昭和館所蔵の街頭紙芝居の実演を行っています。

 今月 せんべいが演じるのは「わすれな草

 少女ナオミがバイオリンで奏でる曲、

 それは、生き別れの母との思い出の曲「わすれな草」

 その曲をきいて、ナオミをつけ狙うあやしい男たち。

 その音色に懐かしさを感じる記憶喪失の男。

 ナオミはの運命やいかに!!

  物語が気になる方はぜひ昭和館へ。 

ハリケンPちゃんや黄金バットもみられますよ。

 ◆11月23日(土)

  ①13:00~ ②14:00~ ③15:00~

 ◆昭和館  

  ⇒ 昭和館 アクセス  

10月のせんべい

★食欲の秋、せんべいの秋☆

10月のせんべい、いろいろな味をお楽しみいただきました。

10月5日 大江戸ヤッサン一座 帝釈天紙芝居

毎月第1・3土曜日の恒例となった、葛飾・柴又での紙芝居口演

この日はちっち、てるさん、そしてせんべいがかわるがわる口演しました。

10月12日に予定されていた、三鷹市内古民家でのイベントは、台風のため残念ながら中止となりました。

10月23日 檜原村児童館

1月に権利擁護の講座でお呼びいただいた檜原村

その時の担当者の方が、こどもたちにもぜひ紙芝居をみてもらいたいと

今回児童館に呼んでくださいました。

こうやって、また声をかけてくださること、

年齢を超えて楽しんでいただけること、

とってもうれしいです。

「紙芝居にみきたのよ」という昭和のこどもも参加してくださいました。

 

 

西東京市さん・・・たくさんお世話になっております。

成年後見スケッチ1「もう一度笑顔になりたい」を地域の集まり、そして、市民講座でみていただきました。

市民講座では、紙芝居のあとにこの紙芝居の原作者でもある

司法書士・稲岡さんが わかりやすく成年後見制度について話してくださいました。

ご来場のみなさまからもとても「わかりやすかった」とお声をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ♪ 調布で昭和を体験!!

調布駅前で開催されたイベントでは、昭和の色々な品物に囲まれて、

昭和な自転車で  昭和生まれのせんべいが 昭和の街頭紙芝居を演じさせていただきました。  

 

10月もたくさんのご縁をいただきました。

みなさまに感謝、ありがとうございました。

11月もせんべいの紙芝居をよろしくお願いいたします。

*イベントへの出演依頼は、お気軽にお問い合わせください。