クラッシクと紙芝居??

◆素敵な音楽と笑い声が響くコンサート!?◆ 

  「チュービー~~~~」  

  会場に響き渡るお客様の声! 

  そして「ウハハハハ・・・・・」の笑い声!

*チュービーは今回の物語の主人公です。

あれ?ここってクラシックの会だったよなぁ?と思われたお客様もいらしたかもしれません。

5月26日(土)音楽家たちの晩餐会に出演させていただきました。

紙芝居とクラシックでなにやるの?

さぁ、どうなるかな。

お話に合わせて音楽が流れるの?

いえいえ、そーでもないんですよ

その場にいないとわからない、この雰囲気。

一夜限りのコラボレーション企画でした。

ゴツゴウガアワズミラレナカッタカタ ザンネン!  ゴメンナサイ

 

◆動いてみたら道は拓ける◆  

このお話をいただいたのが4月の後半。

初めて打合せした5月1日の段階では、

「コラボしましょう!」といった私達(チューバ奏者の数馬さん、作曲家の小松さん、イラストレーターの伝堂さん、そしてこのご縁を繋いでくれた河野さん)にも先が見えていませんでした。

それが一ヵ月足らずの間に、こんなに仕上がってしまうとは・・・

さすがそれぞれの分野で活躍されている皆様です。

アイデアを出し合い、そこから構成が決まり、

そこからはプロのお仕事。

物語のあらすじ、この物語のための新曲、紙芝居の絵、台本と仕上がっていきました。

そして、リハーサル。

この段階でもせんべいの台本はまだ完成ではなく、

生演奏を聞きながら、考え中♪  かなり焦っております。

当日のリハでも大丈夫か???と 不安に感じた方もいたのでは・・・

それでも、本番はもちろんしっかり決めましたよ。

 

先がはっきり見えていなくても

やってみよう! という気持ちが動いたら、踏み出してみると

案外、道は拓けてくるものです。

もちろん、歩くのは自分の足ですけどね。

とてもいい経験をさせていただきました。

 

一緒にこの夜を作ってくださった

出演者のみなさま、スタッフのみなさま、カメラマンさん

そして、ご来場くださいましたみなさま、

今回は都合があわず応援コメントをくださったみなさま、

いろいろなご縁に感謝

   ありがとうございました