◆紙芝居ってすごいんです!◆
最近、紙芝居の話題を目にすることが増えた気がします。
私が紙芝居屋だからかもしれませんが・・・。
高齢者介護の現場でも紙芝居について取り上げられることも増えてきました。
そんな中「とうきょう地域ケア研究会」で
紙芝居についてのお話をさせていただく機会をいただきました。
紙芝居にはすごい力があります。
紙芝居というツールもすごいですが、
私に「紙芝居ってすごい!」と思わせたのは、
紙芝居師ヤッサン 私の師匠でございます。
浅草花やしきの大きな会場、集まった150人以上の見ず知らずのおとな達
舞台上には、紙芝居舞台を積んだ自転車。
そして、そこに登場したのは作務衣姿の変なおっさん。
そのおっさんがしゃべりはじめたら、アッという間に会場の空気が変わった。
・・・あの時、あの場にいかなかったら、せんべいは・・・・いなかった。
私の人生を変えてしまった「紙芝居」
そんな紙芝居が持っている力について、私なりにお話をさせていただこうと思います。
日時:5月16日(木)18:30~20:30頃
会場:武蔵野プレイス 4階フォーラムA (JR中央線、西武多摩川線 武蔵境駅南口すぐそばです)
参加費:1,000円
内容 :紙芝居のちから~‘双方向‘がつくる豊かな関係~
◆なぜせんべいが? 地域ケア?◆
それは、むかーし、むかし、ちょっと昔。
せんべいが、せんべいになる前のこと。
介護のこと、福祉のことを勉強しようと、
研究会に参加させていただいたことがあります。
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それから、時は流れ、 あの頃にはなかったインターネット、SNS。
懐かしい名前をみつけ、ご連絡をしたところ、
すぐに柴又まで紙芝居をみにきてくださいまして・・・
そんなこんなで、今回のご縁がつながりました。
「話してみない?」 と言われて
「はーい!」 と元気にお返事しましたが、
さてさて、何を話そうか。 これからせっせとまとめます。
どんなことになりますやら・・・
お時間がございましたら、ぜひみにきてくださいませ。