ドラマ好きのせんべいが
ちら見している朝ドラで
「絵付けがやりたいのか?絵付師になりたいのか?
何が違うの? お金がもらえるかどうか? 覚悟の違い?
どっちでもなく、この先生についていきたいと思った。」
みたいなやりとりがありました。
うん、なんだかわかる。
紙芝居がやりたいのか?
紙芝居師になりたいのか?
この師匠についていきたい。と思った。
その師匠が天に行ってしまって、
大好きで、あこがれていた紙芝居師さんもその翌年に空へ行ってしまい、
師匠たちの実際の紙芝居をもう見られなくなってずいぶん経った。
師匠と一緒にいたのはわずか3年、
その後・・・のほうが長くなってしまった。
ほんとに紙芝居続けていけるの?
プロ紙芝居師といえるだけの力があるのか?
そもそもプロって何?
他の仕事しながら、好きなように紙芝居してたらダメなの?
色々と迷うところもございます。
ちゃんとやれるだろうか・・・と怖くなることもあります。
でもね、これまでの人生、いっぱい逃げてきたように思っている
へなへなのせんべいが
「ここからは逃げちゃいけない!」と
意地張って固焼きせんべいになろうと
がんばっているところもあるんだよね。
どんな紙芝居がしたいのか
どんな紙芝居師になりたいのか。
ふかーく考えるのは苦手ですが、
好きなんです、
紙芝居が、
人が、
自転車の横でしゃべっているのが、
楽しいんです
それは間違いない
dokoniikunokasenbeisann sonokamishibaijinnseihamadamadatuduku
2019.11.23 のせんのつぶやき