🍘 おせんの縁側
幅広い世代の方に立ち寄っていただき、笑顔が広がる場になったらいいなぁ。
縁側の陽だまりに ご近所さんが集まって
お茶を飲んだり、おしゃべりをするように…
店主せんべいのそんな思いから始めた
おせんの縁側
話題がないと話もしにくいので
歌をきっかけにできないかと
店主せんべいは、ピアノ・アコーディオンを練習中。
童謡唱歌や昭和歌謡を少しなら弾けるようになってきました。
今度は街頭紙芝居の定期上演いたします。
街頭紙芝居・・・昭和の街角(街頭)で自転車の荷台に載せた舞台で演じられていた紙芝居です。
実際にその頃演じられていた紙芝居で残っているものは少なくなってしまいました。
縁あって、そんな貴重な紙芝居の原画、肉筆画の画劇を手にすることになりました。
それもほぼ全巻(42巻と111巻)そろった状態の紙芝居です。
これをどうやって演じるのか、
果たしてちゃんと演じきれるのか、
なかなか上演する覚悟が持てなかったのですが、
紙芝居は演じてこそ紙芝居
これまで長い年月、この紙芝居を演じてきた紙芝居屋さんからのバトンを受け取った者として
しっかり次につなげていくために
まずはせんべいの駄菓子屋さんで
定期的に上演をしていきます。
その1回目
5月16日(木)午前10:30~12:00
参加費 100円~
紙芝居師・紙芝居使せんべいの新たな挑戦のはじまりのはじまりです。
長い目で見守ってやってくださいませ。
せんべいの駄菓子屋さんへのお越しをお待ちしております。