西東京市のサロンで 紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演
権利擁護センターあんしん西東京の職員さんが 地域権利擁護事業や成年後見制度の説明をしてくださいました。
西東京市のサロンで 紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演
権利擁護センターあんしん西東京の職員さんが 地域権利擁護事業や成年後見制度の説明をしてくださいました。
1月14日 ギャラクシティ(足立区)で開催された ジャパンフェスタ2019
和太鼓、邦楽、忍者ショー、狂言、大衆演劇、そしておわら風の盆 などのステージイベントの他
縁日、折り紙、凧作りなどなど 盛りだくさんのプログラム!
そんな中で 紙芝居とかたぬき遊びをさせていただきました。
平成生まれの子どもたちもその親御さん達も 始めてみる自転車の紙芝居に興味津々。
昭和30年代、公園に自転車でやってくるおじさん、
自転車に乗せた引き出しから引き出しからでてくる水あめ、駄菓子、
紙芝居で語られる、どきどきわくわくの物語、
平成になって、テレビやゲームがお楽しみの子ども達だって、
紙芝居を見ている時の笑顔は、キラッキラです。
1回目の紙芝居口演が終わって、ちょっとしてから
「紙芝居やるの?」と声をかけてくださったのは、
70代~80代くらいのご婦人。
懐かしそうにこどもの頃のお話をしてくださいました。
「もう帰らないといけないから、2回目の紙芝居はみられないわ」 と 残念そうにおっしゃるので、
やっちゃいました。 おまけの紙芝居。 5分もかからない短い紙芝居でしたが、
最高の笑顔をいただきました。 こんな出逢いもまたこういうイベントの楽しみです。
かたぬき遊びの時に声をかけてくださったご婦人に2回目の紙芝居の拍子木をたたいていただいたり、
せんべいが呼び込みに回っている間に、自転車の横で会場のみなさんをまとめてくださるお父さんがいたり、
紙芝居は見る楽しみだけでなく、 みんなで一緒にその場を作る楽しみもあります。
* せんべいの紙芝居は昔ながらの自転車の紙芝居
日本全国、自転車にのって紙芝居ワールドをお届けにうかがいます。
紙芝居の講演についての ご依頼、お問い合わせは こちらからどうぞ
→ https://senbei-kamishibai.jp/contact.html
在京ワイズ合同新年会 で 紙芝居口演をさせていただきました。
会場の中心に自転車の紙芝居舞台を置き、左右にお客様。
どちらのお客様からも紙芝居がみやすいようにとスクリーンを用意してくださいました。
それでも見えにくい時は、舞台がお客さまの近くまで飛び出します。
(撮影:ぴぽグラファーさる)
毎月第1・3土曜日 柴又帝釈天で大江戸ヤッサン一座の紙芝居師が紙芝居口演を行っております。
せんべいも 「黄金バット」などなど 口演中!
*口演日程は変更になることもございますので、口演予定日をご確認の上、お越しくださいませ。