🍘 昭和館紙芝居定期上演会
3月27日(土)
①13:00~13:30 ②14:00~14:30 ③15:00~15:30
奇数月の第4土曜日に開催されている 紙芝居上演会。
昭和館所蔵の貴重な街頭紙芝居をご覧いただける機会です。
3月は企画展 「丈夫なからだで病を防げ!~健康づくりと感染症予防~」
にちなんだ珍しい紙芝居も演じさせていただきます。
2階広場での開催です。
時は3月♪ 場所は九段下♪ 桜の名所♪
もろもろ 注意を払いつつ
ご都合があえば 遊びにいらしてくださいませ。
詳しくはこちら→昭和館
🍘 紙芝居がはじまるよ~ 🍘
2月 立川にある福祉作業所さんで
紙芝居をさせていただきました。
それも 毎週末!
密をさけるために、1回の人数を少なくして 4回に分けての開催となりました。
大人数で肩寄せ合って、ワイワイとみる紙芝居もいいけれど
20人弱で距離をとって、指定席に座っての紙芝居も なかなかいいかも、と思える会でした。
マスク越しでも 笑顔はちゃんと伝わります。
🍘 おんなじ空間 目の前の人 🍘
新型コロナウイルスの影響で、
多くの人が一堂に会することができない日が続いています。
離れた場所にいても一緒に楽しめるオンラインでの紙芝居も行われています。
家にいながら 遠く離れた人、世界中の人とも繋がれる。
それってすごいことですよね。
それでも、やっぱり 同じ空間で同じ時間を一緒に過ごすっていいな。
言葉じゃない、なんだろう?
感じる空気 なんとなく伝わる気配
そこには、画面ごしでは感じられない なにかがある。
実は、8月に担当の方からいただいた最初の問い合わせは
「オンラインで紙芝居をしていただけるんですか?」というものでした。
それが、打ち合わせの中で、
「なんとか 実際に目の前で紙芝居を演じてもらえるようにしましょう」となり、
マスクや消毒、1回に参加する人数などなど、
色々な配慮をしながら 実現した今回の紙芝居口演です。
新型コロナウイルスが流行ったおかげで、
できないことばっかり、考えがちですが、
どうやったらできるのか。
できる範囲で最大限に楽しんでいただくにはどうすればいいのか。
関わる人たちが、色々考えて動くからこそ
できることもあるんですよね。
そして、実現した今回の紙芝居口演です。
いい時間を ありがとうございました🍘
🍘 お茶の間で紙芝居 🍘
知らない同士も肩寄せ合って、
みんなで囲む自転車舞台、
あら不思議、動かない絵が動いて見える
「つばの飛ぶテレビ」紙芝居
一緒に笑いあうのが楽しい🍘…
でもね・・・
今は…
舞台の前のディスタンス、
飛沫予防にマスクにシールド、
むやみにお外に出てはいけません。
これじゃぁ 紙芝居できないじゃん (涙、ナミダ、なみだ ( ;∀;)
オンラインでの紙芝居や
紙芝居の動画配信も増えています。
そっか、 紙芝居が動画になったら、
家にいながら 特等席で 紙芝居が見られますね。
それこそ お茶の間で紙芝居!!
(昭和の時代はお茶の間でしたが、今はリビングかな)
🍘 え、もう一回、同じセリフ言うんですか…
ということで、 動画用の撮影をすすめておりますが、
あら、困った。
動画に残るってことは、しっかりちゃんと紙芝居しないといけません。
あ、もちろん、いつもちゃんとやってますよ。
紙芝居使せんべいは、 今、ここ、この瞬間を大切にしております。
台本はありますが、必ず台本通りにしゃべるとは限りません…べい🍘
その場の空気を大切に一期一会の…
なんて 言い訳してますけど。
映画スターにはなれそうもないなぁ。
一体 どんな映像ができるのか どうぞお楽しみに!
🍘新年のご挨拶
2020年 こんなはずではなかった…と思いながらも
たくさんの方に支えていただき、
ゆっくりと次への一歩を考えることができた一年になりました。
せんべいの紙芝居、せんべいの駄菓子屋さんを
ご愛顧いただき、応援していただきましたことに
心より感謝申しあげます。
ありがとうございました。
2021年、新たな気持ちで、
新しいことにも挑戦していきます。
本年もどうぞよろしくお願モぅしあげます。
うっしし、うっしっしと笑いのとまらない
楽しい年にいたしましょう。
shinnennkara syoumonaidajyarede sumimaせんべい
🍘 ただいま!井の頭公園 🍘
新型コロナ君のおかげでずーっとお休みだった
井の頭公園アートマーケッツが再開しました。
10月にトライアルの日もあったのですが、日程が合わず、
12月12日 いっちに いっちに の日に
久しぶりに西園の三鷹の森ジブリ美術館が見える芝生に
紙芝居自転車登場!
2月22日 にゃん、にゃん、にゃんの日
ここまできて、アートマーケッツ中止と知って(私が連絡メールを見落としていたのですが…)
がっかりして帰ったあの日から、9か月ぶりです。
自転車をとめて準備をしている時から
「紙芝居はいつやりますか?」 と声をかけてくれた少女、
「紙芝居がはじまるよ~」の声に誘われてきてくれたおとうさんと少年、
お客様同士の距離を保つために、目印においてリングの上に
ぴしっといい姿勢で立っいた少年。
紙芝居がおわってからも、しばらくその場でお話をきかせてくれた姉妹。
同じ景色が見える場所で、一緒にいられるっていいですね。
ほんとはあと一歩づつ、近い距離で笑いあったり、握手したりしたいけど、
今は、こうやって紙芝居ができることがうれしいです。