GWなにしましょ。むか~し、むかしあったとさ🍘

◆運命の出逢いは4月◆

せんべいの運命を大きく変えた出逢いは、

 ひと昔前の4月だった。

 あれは、 忘れもしない…4月29日頃…だったかと。 

 頃・・・ころ・・・ってことは、しっかり忘れているじゃありませんか🍘   

 「プロ紙芝居師養成オーディション」 という名前だったと思う。

 このオーディションをなぜ知ったのか?

 新聞だったか、テレビ報道だったか… それも覚えていない。

 それでもその出会いは衝撃だった!

 浅草花やしきの大きなホールに集まった人・人・人…150人くらいはいたんじゃないかな。

 そのたくさんのいい大人たちを、その世界に引き込んでしまったおじさん。

 それが、私の紙芝居の師匠 ヤッサン だった。

 

 たったひとりで、

 自転車の荷台に乗せたB4サイズの小さな紙芝居舞台で、

 ひとつの場にしてしまったヤッサン。

 街頭紙芝居を見たことがなく、

 紙芝居=お話を読んで聞かせるもの  

 と思っていた私にとっては、

   これって紙芝居?????

 かなりの衝撃だった。  

 せんべいは ここから大きな運命の渦の中に巻き込まれていったのである。

 果たして!! 

    って感じでしょうかね。

 お家にいよう!週間。 あの日のGW なにしてたかな。

 思い出して、書いてみました。

  続きは…  またのお楽しみ。

 

最後までおつきあいありがとうございました。

いろいろと不自由な生活が続いておりますが、身体も心もいたわりながらお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

 

4月の紙芝居口演中止について

4月の紙芝居口演について

新型コロナウイルスの影響で

 4月に予定していた紙芝居口演は、延期・中止となりました。

 第1・3土曜日開催 柴又帝釈天 大江戸ヤッサン一座の紙芝居定期口演も

 4月中は口演自粛とさせていただきます。

 

落語会での紙芝居、

市民講座での成年後見制度啓発紙芝居、

あの漫画家さんの紙芝居の実演などなど

わくわくがたくさんだったのが、しばらくお預けとなりました。

延期日程が決まっているものもありますが、

どうなるかまだわかりません。

果たして・・・

この続きは、もう少しお待ちください。

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1月2月そして3月

 1月・2月の紙芝居

田無神社からスタートした2020年

1月は、帝釈天さんでの定期口演、住宅展示場、ジャパンフェスタ、

そして、新春爆笑講演会と楽しく走り回っておりました。

 

ジャパンフェスタinADACH 昨年より広いステージをご用意いただき

紙芝居&カタヌキ遊びを楽しんでいただきました。

 

 新春爆笑講演会

講演中の写真がないのですが、

 昭和の少女と少年と一緒に大笑い、

 お客様がとても楽しい方ばかりで、会場は大爆笑

 「お似合いよ」と褒めていただいた新作衣装です。

 

 

 

 

昭和館での紙芝居は、2月から新しい演目になりました。

「声ひとすじ」 1人の少女が苦労の末に、浪花節語りになる物語です。

その他、地域のサロンで成年後見制度啓発紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演機会もいただきました。

帝釈天では、

バナナチョコではなくとちおとめチョコ

そして、みたらし団子でにっこり。

一番前の席に陣取り、最初からずーっとみてくれていたのは、

常連の元気な姉妹、商店街の和菓子屋さんの娘さんたちです。

2016年2月8日から始まった 柴又での定期口演。

おかげさまで、地元の方にもお馴染みになってきました。

ありがたいです。

 

  そして 3月

春、春、春休み・・・イベントたくさん、がんばるぞ!!

と思っていたのに…

新型コロナウイルスの影響で 落語と紙芝居も、かっぱ市も、地域サロンも市民講座も

あれもこれもそれも みーんな 延期・中止。

青空のもと 自転車の周りにギュッと集まり、

おっきな口開けて笑いあえる日が 早くもどってきますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

紙芝居屋さんと駄菓子屋さん

紙芝居師・紙芝居使せんべいは

東京都三鷹市内で小さな小さな駄菓子屋さんをやっています。

紙芝居師がなんで駄菓子屋さんを始めたのか、

ちょっとだけ お話させてください。

 🍘駄菓子屋さんのはじまり はじまり🍘 

2019年3月12日 だがしの日         

せんべいの駄菓子屋さん 開店!

2019年1月初め あるイベントで出逢った駄菓子屋さん。

そうなんです、物語の始まりは、だいたい誰かとの出会いからはじまります。

 

「そうだ、駄菓子屋やってみよう!」 と

 ちょいと思いついたのが1月末。

「やりたいなぁ・・」とつぶやいたら、

 協力してくれる人もあらわれ、

「オープンはだがしの日、にする!」 と 宣言、

 バタバタながらなんとか間に合わせることができました。

 🍘なんで駄菓子屋さん?

自転車の紙芝居を見たことのある昭和のこども達が

必ず一緒に話してくれるのが、

水あめ、ソースせんべい。

そう、街頭紙芝居屋さんは駄菓子屋さんでもあったのです。

というよりも、駄菓子をうるために紙芝居をやって子ども達を集めていたんです。

紙芝居と駄菓子はご縁が深いのですよ。

せんべいの紙芝居は、公園で駄菓子を売ってはいません。

紙芝居の口演をするのがお仕事です。

紙芝居と一緒にみずあめ、せんべい、そしてカタヌキ遊びもしますけどね。

それは紙芝居の場を楽しんでいただくため。

せんべいの駄菓子屋さんは、

紙芝居使せんべいを知っていただくためのお店。

お客様に店主せんべいの事をしっていただき、

紙芝居をみたいなぁ。と思ってもらえるといいなぁ。なんて思ってたんですよ。

ところが・・・・

昭和の街頭紙芝居では、駄菓子を売るために紙芝居をしていましたが、

令和の紙芝居屋師は、紙芝居の宣伝をするために駄菓子屋をはじめました、とさ。

令和の駄菓子屋さん いえいえ

    紙芝居屋さんのその後は… 果たして!

             次回につづく

2月15日 帝釈天で紙芝居

大江戸ヤッサン一座 帝釈天での定期口演は

毎月第1・3土曜日です。

「男はつらいよ」でお馴染みの柴又

その町並みは、国の重要文化財的景観に指定されています。

伝統的な情緒や雰囲気を継承する地域として認められている場所です。

そして、紙芝居も日本の伝統的な文化です。

柴又 題経寺さんのご門前で

♪紙芝居がはじまるよ~!!

2月15日(土)

午前11時~午後3時頃まで 随時口演

題経寺への交通のご案内