🍘 8月は お楽しみ いっぱい
7月31日に京都から帰ってきてから、
ご依頼いただいていた 夏祭り用の 駄菓子詰め合わせセット
せっせと お詰め合わせいたしまして… 
8月2・3日は せんべいの夏休み
長岡の花火大会を楽しんでまいりました。

はじめての 長岡花火大会
話にはきいていましたが、 この迫力は 実際にいかないとわからないです。
音楽にあわせて次から次へと打ち上げられる花火 すご~い!! としか声がでませんでした。
一瞬で消えていく 花火 この日のためにどれだけの人が、 どれだけの時間をかけて準備してきたのか。
夜空に消えていく花火が その一瞬に 残していく ”なにか”
その場を共有した人の心に 残る ”なにか”
すごいものは すごい。
そして その時の感動 その時の情景
その場にいくまでのあれこれや そのあとのあれこれも含めて
記憶されて 思い出になって 忘れてしまう時がきても
心の奥底に きっと 残る ”なにか”
そんな ”なにか” を 紙芝居でも… konosakiwa madamada nagaimichinorinanode kotobanidekinainndakedo
誰かの心に 何かを残せるような 紙芝居屋さん 目指します。
師匠ヤッサンの紙芝居が 私の人生を大きく変えてしまったように。
🍘 せんべいの駄菓子屋さん ちょいと 夏祭り気分で…
と思いつきで 夏祭り企画

夏休みの駄菓子屋さんは 静かだったんです。
色々イベントもある土曜日だし、 お客様いらっしゃるかなぁ‥‥と思っていたら
開店前から待っていてくれた方も何組かいらっしゃり
そして この賑わい 
かき氷はすぐに完売。 食べられなかった方 ごめんなさい。
カキ氷とヨーヨー釣りをやってくださった 喫茶故郷のオーナーさんが、
汗をかきかき 氷をかきかき 「すごいですねぇ」と。
小さな駄菓子屋さんの 小さな小さな夏祭り
みなさんに楽しんでいただけて よかったです。
🍘 そして京都

こちら 京都国際マンガミュージアムで
毎日口演されている ヤッサン一座の紙芝居
座長 兄弟子 妹弟子 と共にせんべいも
紙芝居をさせていただきました。
8月は 師匠ヤッサンが その舞台を空へ移した月です。
この場に集まった弟子たちも
それぞれの想いを胸に 紙芝居🍘



師匠ヤッサンも きっと 笑っていてくれる… と思います。
今年は特に暑かった 8月
笑顔がたくさんの 8月
せんべいの駄菓子屋さん& せんべいの紙芝居 を応援していただき、
元気と笑顔と ひんやり美味しい差し入れも ありがとうございました。
9月も引き続き よろしくお願いいたします。
🍘 おせんの縁側??
紙芝居師・紙芝居使せんべいが店主の駄菓子屋だから
せんべいの駄菓子屋さん
歌好きのせんべいが、ちょっと一杯飲みながら歌いたくて、
Ken’s Bar を真似っこして
おとなの駄菓子屋 せん’sばぁ
駄菓子屋さんで開催するライブだから 
駄菓子屋でらいぶ
と どれもそのまんまのネーミングですよねぇ。
我ながらすごい!!っと思っております(笑)
そして、昭和な時間あらため
おせんの縁側
もうおわかりですよね・・・ そうです
せんべいの所の縁側で
ひなたぼっこするような気分でのんびり過ごす
おせんの縁側 でございます。
※実際に縁側はございませんので、ご注意ください。
🍘 4・5月の予定
4月27日(木) 午前10:30~12:00
5月 2日(火) 午前10:30~12:00
5月11日(木) 午前10:30~12:00
5月25日(木) 午前10:30~12:00
童謡唱歌・昭和歌謡を流していたり、
絵本を読んでいたり、
せんべいがアコーディオン・ピアノの練習をしていたり、
のんびり過ごしております。
小学生が学校にいっている平日の午前中に
ゆるっとお時間のあるみなさま
シニア世代のそこのあなたさま
赤ちゃん連れのママさん、パパさん
通りがかりのご近所さん
ちょいとのぞいていってくださいませ。
🍘 おかげさまで4周年 
2019年3月12日、 だがしの日に開店した
せんべいの駄菓子屋さん
おかげさまで4回目の誕生日です。
すてきなお花と
美味しいケーキ
ありがとうございます。

合言葉をいうと、
100円が当たるチャンスがある
くじ付き駄菓子のプレゼント。
今年の合言葉は・・・


100円お買い上げごとに1回チャレンジできるスマートボール。
少年「景品いらないから、ただでやらせてよ~」
せんべい「ただではできませ~ん」
少年「なにかしたらやらせてくれる?
紙芝居読むからやっていい??」
せんべい「ちゃんと読めるの~?」 と交渉成立。
二人の少年が役割分担しながら、
だがしの日の紙芝居をやってくれました。
初見なのに、なかなかやるじゃん。
お客様から拍手もいただき、
念願のスマートボールチャレンジで、しっかり景品もゲットしていきましたとさ。

紙芝居屋がやるなら「駄菓子屋」だぁ。
そうだ、ここに駄菓子ならべたらとりあえずお店ができる! と
使っていなかった車庫を掃除して、ペンキを塗るところから始まった
駄菓子屋プロジェクト

一昨年、改装して立派なお店になりました。

学区内の小学生だけでなく、隣の地域の小学生だけでなく、
隣の市、隣の区からも
「近くの駄菓子屋さんを検索したらここがでました」と自転車でご来店いただけるような
そんなお店に成長いたしました。
いつもありがとうございます。
みなさまにとって
ちょっとい居場所になりたい せんべいの駄菓子屋さんを
これからも よろしくお願いいたします。

🍘成年後見セミナーで紙芝居
3月3日に
函館市社会福祉協議会さんのセミナーで紙芝居をさせていただきました。
令和4年度 成年後見セミナー 開催について | 函館市社会福祉協議会 (hakodatesyakyo.net)
函館! 函館!! 函館!!!
自転車乗って北海道へ・・・・行っておりません。
オンラインでの開催ですから、
東京三鷹市のせんべいの駄菓子屋さんスタジオ?からの生中継。 
アナログ紙芝居屋にとってオンラインというのはハードルが高いものです。
日々の口演では、顔をみて、
にっこり笑顔でごまかして、
その場の雰囲気でなんとかのりきるのが得意なせんべい
sonnakotoarimasen cyantokamishibaishitemasuyo
カメラに向かって話すのは苦手分野ではありましたが、
何とか無事に終了いたしました。
演目は 成年後見制度の紙芝居「もう一度笑顔になりたい」

特別に駄菓子屋スタジオに参加してくださったお客様からは
「やっぱりプロですね、話にひきこまれました」とありがたい感想をいただけましたが、
函館でご覧になったかたはいかがだったでしょうか。
ご感想おまちしています。

🍘 せんべいの文章が掲載

社会福祉法人日本肢体不自由児協会 「はげみ」
令和4年度No.408
特集 成年後見制度~権利を守るために~
紙芝居を通して知り合った編集委員のSさんからのご紹介で
この特集号に文書を書かせていただきました。
「成年後見スケッチ① もう一度笑顔になりたい」 の紙芝居が生まれた経緯や
この紙芝居を通して伝えたい想いなどをまとめました。
「もう一度笑顔になりたい」は一人暮らしの高齢者の物語です。
シニアの方々向けに口演することが多い紙芝居ですが、
今回は、手足の不自由な子どもさんを育てる方々が主な読者ということで、
とまどいもありましたが、伝えたいことは同じ。
まずは「成年後見制度」があることを知っていただくこと。
困った時に、相談できるところと繋がってほしいこと。
紙芝居舞台の横に立っていれば
あることないこと ないことあること
あれやこれやおしゃべりをするせんべいですが、
文として残るものを書くのは苦手です。
nanode burogumo nakanaka koushindekimasen。
ちゃんと言いたいことが伝えられるのか…心配ばかりでしたが、
活字になるとなんだかちゃんとしてる感じで、うれし恥ずかし、ホッとしております。
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⇒ 日本肢体不自由児協会
