せんのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

🍘10月 駄菓子屋でらいぶ

 🍘 駄菓子屋でらいぶ

8月にきれいになってリニューアルオープンした

せんべいの駄菓子屋さんで

10月に2回らいぶを開催しました。

名付けて 「駄菓子屋でらいぶ」

・・・せんべいの駄菓子屋さんの店名と同じく そのまんまの名前です・・・

10月10日 ライアー奏者のSatoさん と 第一部「やまなし」 第二部 「よだかの星」

 ライアーの澄んだ音が宮澤賢治さんの世界にいざなってくれました。 

 

10月23日 ギタリストの難波隆弘さんと「雪女」

 

難波さん、作詞・作曲の「雪の女」も初披露

出張料理人 加藤シェフ の 昔子どものおこさまランチ をいただいた後は、

 

 

ギターの音色を楽しんだり、 一緒に歌おう「せんべいの歌声駄菓子屋」

     

 

これからも せんべいの駄菓子屋さん 「駄菓子屋でらいぶ」

企画していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

🍘5月~6月十勝・帯広口演+山田町と気仙沼 

🍘 行ってきました北海道

5月26日から 十勝・帯広での口演の様子をギャラリーに載せてほっとして。

 

そのあとにちゃんと報告するつもりが、すっかりすっ飛んでいました。

開催までの準備、オリジナル紙芝居の制作、

どうして帯広だったのか、なぜこの時期だったのか、

書いておきたいことがたくさんありすぎて。

東京に戻ったのが6月18日、

すぐにせんべいの駄菓子屋さんの改装に向けての片付けやら、打合せやら、

屋外での臨時販売でゲリラ豪雨でテントが壊れるやら…

いろいろとありましたが、

去年からずっと準備をして、開催を願ってきた

帯広での紙芝居が閉幕したこととで、

ほっとしたのとさみしさとでぼーっとしておりました。

🍘 言葉と形でおしゃべり

この企画は、彫刻家の相原正美さんとの再会からはじまりました。

彼女とは小学校の同級生、在学時はクラスが違ったので言葉を交わした記憶はありません。

それが、数年前の同窓会でちょこっと話をしました。

色々な素材でモノを作ることで表現する彼女と、

紙芝居で言葉を使って表現する私。

なにか一緒にできたらおもしろいね。と社交辞令・・・と思ったら、

ほんとに企画をしてくれて、口演先を探してくれて、

十勝・帯広ツアーが具体化しました。

その企画力と実行力に脱帽です。

メイン会場での紙芝居だけでなく、

帯広の街中、カフェにマジックミユージアム、

畑の真ん中に羊牧場、海に山

ガーデンに庭園に…と

大自然の中に黄金バットの笑い声が響き渡りました。

繋がったご縁、これからもずっと続いていきます。きっと。

紙芝居の様子はこちら ↓ 写真をご覧くださいませ。

ギャラリー | せんべいの紙芝居 (senbei-kamishibai.jp)

 

当初の予定では、十勝・帯広だけでなく、

その帰り道に 札幌、岩手県山田町での紙芝居を計画していましたが、

新型コロナウイルスの感染拡大のため断念。

札幌には立ち寄らず、山田町には紙芝居はせずに駄菓子のお届けだけに立ち寄りました。

そして、友人からの紹介で突然の申し出にも関わらず、紙芝居口演をさせていただいた気仙沼。

書きたいとがありすぎて、

書ききれないので、

続きは、せんべいに直接きいてくださいませ。

(写真は 大洗から苫小牧に向かう途中、夜明け前の景色です。)

 

 

 

 

 

 

 

🍘言葉と形でおしゃべり~せんべい帯広へ行く

 🍘彫刻家・相原正美さんとせんべい

 GALLERY しらかば通り美術館 (北海道帯広市)で

  5月21日(金)~6月20日(日)

  彫刻家・相原正美さんの作品が展示されます。

相原さんは帯広在住の 彫刻家です。 

  そして、せんべいと同じ小学校に通っていた同級生です。 

  小学校の時は同じクラスになったことはなく、話をすることもほとんどなかった二人。

  小学校を卒業して、

  彼女は美術・彫刻の道をまっすぐに進み、

  私は、あちこちみちくさをくいながら、紙芝居師になりました。

  いい年のおとなになってから、

  小学校の恩師を囲む同窓会で、

  交わした言葉が はっきりとは覚えてはいません。

  線や形で表現をする彼女と言葉で表現する私の

  表現者としてのなにかが、呼び合ったのかもしれません。

    この度 彼女の作品展示にあわせて、帯広に行き、紙芝居をします。

  違う世界で、異なる表現方法を持つ二人が

  一緒になることでなにが見えてくるのか  to cyoitokakkouyoku kaiteokou

  やってみないとわかりませんが、一見の価値はあると思います。

  コラボ企画で制作した紙芝居を早く見ていただきたくてワクワクしています。

 

🍘 こんな時ではありますが

東京から帯広へ移動して、紙芝居をさせていただきます。

この企画は 昨年10月に開催する予定でした。

けれども新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期になりました。

再度日程を調整し、この時期にと決めて、

口演場所も決まり、チラシも出来上がり、というところで

またまた新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめました。

東京の緊急事態宣言は延長され、北海道にも緊急事態宣言が。

この時期に東京から帯広へ移動しての紙芝居口演をしていいものなのか

考えました 考えました 話し合いました 考えました

そして、帯広にいきます。

感染予防のために必要と思われることはいたします。

紙芝居口演については、会場、関係者の意向を尊重いたします。

帯広からの帰り道 札幌や青森、岩手での口演も企画していましたが、

そこは無理をせず、今後の状況をみて判断します。

ということで   前日、当日になっての変更があるかもしれません。

この判断について、色々とご意見もあるかとは思います。

それでも、今できることをやらせていただくことといたします。

 

🍘ゼロイチゼロゼロ 0~100までみんな笑顔で

🍘 0100 紙芝居

5月3日に地元三鷹で紙芝居をいたしました。

緊急事態宣言下のGW

大きなイベントは中止になる中、

地域の人のためのちょこっとイベント。

屋外で検温、消毒、マスクなどの対策をしながらの開催です。

会場のシェアレンタルスペース0100(ゼロイチゼロゼロ)は

0歳~100歳までの多世代交流の場所に。という願いが込められているそうです。

せんべいの紙芝居も思いは同じです。

0歳~100歳超まで、世代を超えて笑顔が広がる紙芝居をお届けします。

 

   🍘「せんべいの駄菓子屋さん」出張販売

この日は駄菓子の出張販売も行いました。

用意した駄菓子はあっという間に完売。

紙芝居の前に 駄菓子屋さん

紙芝居やって カタヌキタイム

またまた 駄菓子屋さん

そして、また紙芝居・・・・

紙芝居師のせんべいも

駄菓子屋店主のせんべいも大忙し、

分身の術が使えたらいいのに…と思ったせんべいでした。

🍘 昭和って…そんな昔になったのね

🍘 昭和は遠くなりにけり…

 3月30日 東部図書館で「かみしばいやさんがやってくる」が開催されました。

 その様子は三鷹図書館さんのサイト でも紹介してくださいました。

図書館のテラスに椅子を並べた観客席、 

 自転車舞台はチューリップがきれいに咲いている花壇の前に。

午前の部、午後の部ともに 満員御礼。  

 図書館にある紙芝居とはちょっと違った自転車の紙芝居を楽しんでいただきました。

 図書館の中には、なんと紙芝居屋さん特集が!

そこに紙芝居と一緒に並べられている本のタイトルは 

 昭和のこども、昭和の暮らし、昔の暮らし・・・・

  あ~~  昭和は遠くなりにけり。 

 昭和生まれの私はもう昔の人??

 ビー玉、おはじき、めんこ、お手玉、あやとり…

 平成のこどもたちにとっては 「むかし遊び」なんですよね。

 かかしやゴムとびなんて遊びは知ってるのかな。

昭和の時代に大人気だった街頭紙芝居

 令和の時代にも大人気になりますよ…きっと🍘