4月の紙芝居口演について
新型コロナウイルスの影響で
4月に予定していた紙芝居口演は、延期・中止となりました。
第1・3土曜日開催 柴又帝釈天 大江戸ヤッサン一座の紙芝居定期口演も
4月中は口演自粛とさせていただきます。
落語会での紙芝居、
市民講座での成年後見制度啓発紙芝居、
あの漫画家さんの紙芝居の実演などなど
わくわくがたくさんだったのが、しばらくお預けとなりました。
延期日程が決まっているものもありますが、
どうなるかまだわかりません。
果たして・・・
この続きは、もう少しお待ちください。
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大江戸ヤッサン一座 帝釈天での定期口演は
毎月第1・3土曜日です。
「男はつらいよ」でお馴染みの柴又
その町並みは、国の重要文化財的景観に指定されています。
伝統的な情緒や雰囲気を継承する地域として認められている場所です。
そして、紙芝居も日本の伝統的な文化です。
柴又 題経寺さんのご門前で
♪紙芝居がはじまるよ~!!
2月15日(土)
午前11時~午後3時頃まで 随時口演
題経寺への交通のご案内
昭和館(九段下)では定期的に館所蔵の街頭紙芝居の実演会を開催しています。
次回は
2月1日(土)です。
①13:00~ ②14:00~ ③15:00~
今回せんべいが演じますのは、
「声ひとすじ」という浪曲師・浦子の物語です。
そして、2月はその記念すべき第1回目、
それも第1話からスタートです。
これ、かなり貴重です。
何が貴重かって?
街頭紙芝居は手書き1点物なのです。
そして、昭和30年代が全盛期だった街頭紙芝居はですが、
テレビの時代がきて、街角に紙芝居屋さんがいなくなってから、
その紙芝居は大切に保管されていた・・・わけではありません。
一部が処分されてしまったり、ボロボロになって廃棄されてしまったり
全巻そろって保管されているものは数少ないんです。
昭和館にも マンガ、冒険物、時代物、怪奇物、少女物などなど
いろいろなジャンルの紙芝居が所蔵されていますが、
全巻そろっているものはとても珍しいのです。
だからいっつも 途中から始まって、途中でおわることが多いのです。
それが、
なんと、この紙芝居は
1巻からあるんですよ!!!
浪曲師の話ってことは、
せんべいが調子に乗って一節うなっちゃうかもしれないし、
これは見に行かなくちゃ!!
♪ 昭和館の紙芝居がはじまるよ~♪
みなさまのお越しをお待ちしております。
⇒昭和館
今年も ギャラクシティで開催される
「ジャパンフェスタinADACHI」で紙芝居をさせていただきます。
1月19日(日)10:00~18:30
紙芝居 ①10:40~ ②13:30~ ③15:40~
*①②紙芝居のあとかたぬき遊び(有料j)体験もできます。
ギャラクシティ (東京都足立区栗原1-3-1)
ジャパンフェスタinADACHI