◆昭和館で紙芝居◆
5月25日(土) 昭和館(九段下)で紙芝居の上演会
①13:00~ ②14:00~ ③15:00~
奇数月の第4土曜日に開催している昭和館の紙芝居定期上演会。
昭和館が所蔵している街頭紙芝居をプロ紙芝居師が演じます。
せんべいは「風はそよかに」という 母を探す兄妹のお話し。
涙無しにはみられません。 ハンカチをお忘れなく。
15時からの回では、お客様に紙芝居を演じていただくコーナーもあります。
体験していただく方、大募集!! 当日お気軽に窓口にお越し下さい。
昭和館 → https://www.showakan.go.jp/events/kamishibai/index.html
◆帝釈天、定期紙芝居口演◆
5月18日(土)午前11時~午後2時頃
柴又帝釈天特別口演です。
帝釈天のご門前駐車場で開催いたします。
大江戸ヤッサン一座の紙芝居師が 次々と登場いたします。
せんべいも11時頃~口演予定です。
「男はつらいよ」フーテンの寅さんのふるさと柴又を散策しながら
昔ながらの自転車の紙芝居で昭和のよき時代をお楽しみくださいませ。
◆紙芝居ってすごいんです!◆
最近、紙芝居の話題を目にすることが増えた気がします。
私が紙芝居屋だからかもしれませんが・・・。
高齢者介護の現場でも紙芝居について取り上げられることも増えてきました。
そんな中「とうきょう地域ケア研究会」で
紙芝居についてのお話をさせていただく機会をいただきました。
紙芝居にはすごい力があります。
紙芝居というツールもすごいですが、
私に「紙芝居ってすごい!」と思わせたのは、
紙芝居師ヤッサン 私の師匠でございます。
浅草花やしきの大きな会場、集まった150人以上の見ず知らずのおとな達
舞台上には、紙芝居舞台を積んだ自転車。
そして、そこに登場したのは作務衣姿の変なおっさん。
そのおっさんがしゃべりはじめたら、アッという間に会場の空気が変わった。
・・・あの時、あの場にいかなかったら、せんべいは・・・・いなかった。
私の人生を変えてしまった「紙芝居」
そんな紙芝居が持っている力について、私なりにお話をさせていただこうと思います。
日時:5月16日(木)18:30~20:30頃
会場:武蔵野プレイス 4階フォーラムA (JR中央線、西武多摩川線 武蔵境駅南口すぐそばです)
参加費:1,000円
内容 :紙芝居のちから~‘双方向‘がつくる豊かな関係~
◆なぜせんべいが? 地域ケア?◆
それは、むかーし、むかし、ちょっと昔。
せんべいが、せんべいになる前のこと。
介護のこと、福祉のことを勉強しようと、
研究会に参加させていただいたことがあります。
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それから、時は流れ、 あの頃にはなかったインターネット、SNS。
懐かしい名前をみつけ、ご連絡をしたところ、
すぐに柴又まで紙芝居をみにきてくださいまして・・・
そんなこんなで、今回のご縁がつながりました。
「話してみない?」 と言われて
「はーい!」 と元気にお返事しましたが、
さてさて、何を話そうか。 これからせっせとまとめます。
どんなことになりますやら・・・
お時間がございましたら、ぜひみにきてくださいませ。
◆深大寺手作り市で紙芝居◆
久しぶりの深大寺♪ この季節は散策にはぴったり♪
【日時】 5月4日・6日
①10:00~10:30 ②12:00~12:30 ③14:00~14:30
深大寺手作り市は9:00~16:00まで開催しています。
上記①~③以外の時間でも 会場内の様子をみながら口演いたします。
水あめ、カタヌキ販売もいたします。
【場所】深大寺(東京都調布市深大寺元町5-15-1) 深沙の森
【帝釈天で大江戸ヤッサン一座の紙芝居】
お待たせいたしました!
「男はつらいよ」でお馴染みの柴又。
その柴又帝釈天での紙芝居口演が
4月20日(土)から再開します!
2・3月はトイレ改修工事の関係で定期口演がお休みになっていましたが、
ようやく再開できることになりました。
大江戸ヤッサン一座の紙芝居師がかわるがわる口演をいたします。
大江戸ヤッサン一座⇒http://kamicomitokyo.blog114.fc2.com/
場所:題経寺 (葛飾区柴又 帝釈天)
題経寺門前の駐車場又は我忘亭(境内休憩所)
時間:午前11時~午後3時頃
随時口演。 観覧無料