紙芝居」カテゴリーアーカイブ

🍘5月~6月十勝・帯広口演+山田町と気仙沼 

🍘 行ってきました北海道

5月26日から 十勝・帯広での口演の様子をギャラリーに載せてほっとして。

 

そのあとにちゃんと報告するつもりが、すっかりすっ飛んでいました。

開催までの準備、オリジナル紙芝居の制作、

どうして帯広だったのか、なぜこの時期だったのか、

書いておきたいことがたくさんありすぎて。

東京に戻ったのが6月18日、

すぐにせんべいの駄菓子屋さんの改装に向けての片付けやら、打合せやら、

屋外での臨時販売でゲリラ豪雨でテントが壊れるやら…

いろいろとありましたが、

去年からずっと準備をして、開催を願ってきた

帯広での紙芝居が閉幕したこととで、

ほっとしたのとさみしさとでぼーっとしておりました。

🍘 言葉と形でおしゃべり

この企画は、彫刻家の相原正美さんとの再会からはじまりました。

彼女とは小学校の同級生、在学時はクラスが違ったので言葉を交わした記憶はありません。

それが、数年前の同窓会でちょこっと話をしました。

色々な素材でモノを作ることで表現する彼女と、

紙芝居で言葉を使って表現する私。

なにか一緒にできたらおもしろいね。と社交辞令・・・と思ったら、

ほんとに企画をしてくれて、口演先を探してくれて、

十勝・帯広ツアーが具体化しました。

その企画力と実行力に脱帽です。

メイン会場での紙芝居だけでなく、

帯広の街中、カフェにマジックミユージアム、

畑の真ん中に羊牧場、海に山

ガーデンに庭園に…と

大自然の中に黄金バットの笑い声が響き渡りました。

繋がったご縁、これからもずっと続いていきます。きっと。

紙芝居の様子はこちら ↓ 写真をご覧くださいませ。

ギャラリー | せんべいの紙芝居 (senbei-kamishibai.jp)

 

当初の予定では、十勝・帯広だけでなく、

その帰り道に 札幌、岩手県山田町での紙芝居を計画していましたが、

新型コロナウイルスの感染拡大のため断念。

札幌には立ち寄らず、山田町には紙芝居はせずに駄菓子のお届けだけに立ち寄りました。

そして、友人からの紹介で突然の申し出にも関わらず、紙芝居口演をさせていただいた気仙沼。

書きたいとがありすぎて、

書ききれないので、

続きは、せんべいに直接きいてくださいませ。

(写真は 大洗から苫小牧に向かう途中、夜明け前の景色です。)

 

 

 

 

 

 

 

🍘三鷹親子まちゼミで「紙芝居体験!」

🍘 三鷹親子まちゼミに参加します

三鷹市内のお店の人が先生になって、少人数制の講座が開催されます。

 電気屋さんのお仕事紹介や 床屋さんのシャンプー体験、

 蕎麦屋さんでそば巻き寿司をつくったり、

 整骨院の筋膜リリース体験や弁護士や行政書士の体験ができたり…

 おもしろく、ためになる講座が 

 なんと35講座も! 

 詳しくは ⇒ 三鷹親子まちぜみ

 

🍘 紙芝居さんを体験しよう

紙芝居屋さんてなに屋さん?

紙芝居っていつ頃からあるのか、どんな紙芝居があるのか、などなど

紙芝居の歴史にも触れながら、紙芝居の実演を見ていただいたあとは、

紙芝居屋さん気分で紙芝居を演じてみましょう!

開催日は

 8月17日(火) 14:00~15:00 (東多世代交流センター)

 8月19日(木) 10:30~11:30 (東多世代交流センター)

 9月  4日(土) 12:30~13:30 (三鷹商工会館)

受付開始は 7月24日です。

🍘7月17日 つくばハウジングパークで紙芝居

🍘 7月17日 つくばハウジングパークで紙芝居

①11時~  ②13時~  ③15時~

  広いパーク内、紙芝居屋さんはどこに現れるのか!!

  拍子木の音が鳴ったら、紙芝居の合図。

  紙芝居舞台を積んだ自転車を探しにきてください。

  令和の素敵な家が立ち並ぶ、おしゃれな街角で昭和な紙芝居🍘

家族そろってお楽しみくださいませ。

  詳細は  ⇒ こちら

🍘 言葉と形でおしゃべり~十勝帯広口演①~

🍘言葉と形でおしゃべり

  紙芝居使・せんべい と 彫刻家・相原正美

2021年5月21日(金)~6月20日(日)  GALLERYしらかば通り美術館

 

会場入口 彫刻と紙芝居のコラボ・・・?

コラボ企画紙芝居「窓のむこう」 4つの窓のモチーフを使ったオリジナル紙芝居  

帯広 まちなか紙芝居

🍘言葉と形でおしゃべり~せんべい帯広へ行く

 🍘彫刻家・相原正美さんとせんべい

 GALLERY しらかば通り美術館 (北海道帯広市)で

  5月21日(金)~6月20日(日)

  彫刻家・相原正美さんの作品が展示されます。

相原さんは帯広在住の 彫刻家です。 

  そして、せんべいと同じ小学校に通っていた同級生です。 

  小学校の時は同じクラスになったことはなく、話をすることもほとんどなかった二人。

  小学校を卒業して、

  彼女は美術・彫刻の道をまっすぐに進み、

  私は、あちこちみちくさをくいながら、紙芝居師になりました。

  いい年のおとなになってから、

  小学校の恩師を囲む同窓会で、

  交わした言葉が はっきりとは覚えてはいません。

  線や形で表現をする彼女と言葉で表現する私の

  表現者としてのなにかが、呼び合ったのかもしれません。

    この度 彼女の作品展示にあわせて、帯広に行き、紙芝居をします。

  違う世界で、異なる表現方法を持つ二人が

  一緒になることでなにが見えてくるのか  to cyoitokakkouyoku kaiteokou

  やってみないとわかりませんが、一見の価値はあると思います。

  コラボ企画で制作した紙芝居を早く見ていただきたくてワクワクしています。

 

🍘 こんな時ではありますが

東京から帯広へ移動して、紙芝居をさせていただきます。

この企画は 昨年10月に開催する予定でした。

けれども新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期になりました。

再度日程を調整し、この時期にと決めて、

口演場所も決まり、チラシも出来上がり、というところで

またまた新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめました。

東京の緊急事態宣言は延長され、北海道にも緊急事態宣言が。

この時期に東京から帯広へ移動しての紙芝居口演をしていいものなのか

考えました 考えました 話し合いました 考えました

そして、帯広にいきます。

感染予防のために必要と思われることはいたします。

紙芝居口演については、会場、関係者の意向を尊重いたします。

帯広からの帰り道 札幌や青森、岩手での口演も企画していましたが、

そこは無理をせず、今後の状況をみて判断します。

ということで   前日、当日になっての変更があるかもしれません。

この判断について、色々とご意見もあるかとは思います。

それでも、今できることをやらせていただくことといたします。