
◆ビッグサイトで紙芝居◆
真夏のデザインフェスタの「己書神楽道場」のブースで、『己書ってなあに?』というミニ紙芝居をさせていただきました。
みんな違ってみんないい!
その人の個性を認めて、いかしてくれる己書は
せんべいの紙芝居との共通点がたくさんあります。
楽しい一日でした。
近くのブースの方達とも交流する事ができました。
こういうイベントも楽しいですね。
◆こめまるが行く! ってなに?◆
せんべい焼いて、せんべいに字書いて、せんべいの紙芝居をみよう!
という、「せんべい」尽くしのイベント。
2020年を控えて、日本文化、和の体験などなど 外国からのお客様向けのイベントが増えてきた今日この頃。
そんな中、身近にある日本、日本人もあんまり体験してない事、やろうーよ! と 企画したイベントです。
ギューギュー詰めの片寄せあう会場は、せんべいが焼ける美味しそうな香りと笑いがあふれておりました。
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◆朗読会で「クンねずみ」◆
朗読会に出演させていただきました。
えっ! 絵 ないの?
ないんです。 ・・・・ 残念写真もなかった。
言葉、声だけでお客さんに楽しく聞いていただく。
イメージを膨らませていただく、
アリャー、これは大変、 なかなか思うようにいかないもんだ。
まだまだ修行がたりないなぁ、と痛感しております。
ご来場いただきましたみなさまありがとうございました
◆コミュニティカフェで講談と紙芝居の会◆
こちらのカフェは、
地域の方達がフラッと立ち寄ってお茶を飲みながら
おしゃべりができる場所。
一人暮らしのシニア世代の身近な居場所にもなっているようです。
紙芝居をご覧になった昭和の少女が、帰りがけに
「童心にかえって楽しかったわ!」
うれしい言葉をいただきました。
◆そして8月は・・・◆
いつものせんべいとは ひと味違うチャレンジをさせていただいた8月。
そして8月は、紙芝居の世界へ導いてくれた師匠ヤッサンと憧れの紙芝居師梅田佳声さんが空へいってしまった月です。
せんべいはどこで、なにをしたいのか?
紙芝居師 せんべい を あらためて考える月になりました。
atamadekanngaetemowakaranaikoto kokorowakotaeoshitterunokana
これからもせんべいの紙芝居
紙芝居使せんべい
どうぞよろしくお願いします。
◆こめまるが行く!◆
こめまる?? なにそれ??? と思った方。
とにかく参加してみてください。
★日時 2018年8月11日(土)
15:00~17:00
★場所 ゲストハウスfete
東京都墨田区石原1-39-1 http://fete-guesthouse.com/access/
★こめまる初企画につき、今回限りの特別価格1000円(せんべい2枚、カタヌキ2枚付き)
*参加申込み、お問合せは、 問合せフォームから「こめまる」と書いてご連絡ください。
◆これまでになかった和を愉しむ企画第1弾◆
自分で焼いたおせんべいに
己書で味のある字を描いて
そのせんべいをかじりながら
紙芝居使せんべいの紙芝居を見よう!
その① せんべいの焼き焼き体験
おせんべいって自分で焼けるって知ってましたか? 
焦げないようにせっせとひっくり返しながら
膨らんでくるおせんべい!
オリジナルせんべいを自分でこんがり焼いてみましょう。
その② 己書でせんべいに字を描く体験
己書は筆ペンで簡単に自分らしい味のある字が描ける書です。
己書についてレクチャーを受けたら、
自分の好きな字をせんべいに描いてみましょう。
これこそホントに味のある字です。
その③ 昭和の街角文化!街頭紙芝居を体験
自転車でやってくる「せんべいの紙芝居」を
せんべいかじりながら楽しみましょう。
カタヌキ、水あめもございます。
◆帝釈天で紙芝居◆
8月4日(土) 午前11時~午後2時 (随時口演)
帝釈天 (葛飾区柴又) 山門前又は忘我亭(休憩所)
アクセス → http://www.taishakuten.or.jp/kotu-access1.html
映画「男はつらいよ」 で有名な柴又帝釈天です。 
毎月第1・3土曜日 に大江戸ヤッサン一座の紙芝居が定期口演を行っております。
8月4日は、せんべいもこちらで口演しております。
暑い日になりそうです。
帽子や日傘、日焼け止め・・・ 水分補給もお忘れなく、
遊びにいらしてくださいませ。
◆ 7月のせんべい 日記 ◆
とにかく暑い日が多かった 7月。
炎天下での紙芝居あり、涼しい室内での講演あり、紙芝居教室ありあっというまの1ヶ月でした。
♪せんがわ劇場の伝統芸能(地唄舞)講座の発表会♪
← この中にせんべいがいます。
講師の出雲蓉先生と助手の実土里さんが、
わかりやすく、丁寧に、繰り返し教えてくださったおかげで、
「夏は蛍」を踊りきる事ができました。
熱心にお稽古にはげむお仲間にも恵まれとてもいい経験でした。
お客さまの前で表現する、何かを伝えるということの心構えをあらためて感じました。
それにしても・・・美しくみえる形の裏側は・・・汗だくで身体のあちこちきついんですね。

★商店街のサマーセール★ 子ども達の元気にたじたじ
ちょっと昭和な感じのする商店街で、地域のみなさんが集まるサマーセール。
自転車の紙芝居をはじめてみる子どもたち・・・・とにかく元気!「
紙芝居のあとは、かたぬき遊びにはまってしまって、何度も買いにきてくれ子もいました。
◆成年後見制度啓発紙芝居 試演会◆ 
昨年から制作に取り組んでいた新作紙芝居を
地域のサロンの方にみていただきました。
シニア世代の方の感想を参考に、よりわかりやすい完成版がまもなくできあがります。

♪深大寺いずみや はじめての紙芝居の日♪
深大寺ほおずき祭りでも紙芝居をさせていただきました。
深大寺は 紙芝居の自転車がとっても似合う場所です。
涼しくなったらまたイベント企画しますのでお楽しみに!
◆昭和館紙芝居実演会◆ 奇数月の第4土曜日に開催されている紙芝居実演会。
実際に街角で演じられていた 街頭紙芝居がみられます。
せんべいは、母を探す少女の苦難の物語「風はそよかに」を連続上演しております。
今月は、浴衣で・・・。
♪ 親子紙芝居教室 ♪
参加者の方々の発想力の豊かさに圧倒されました。
パンダがアンパンを食べたら・・・
そのパンダが今度は食パンを5切れ食べたら・・・
そのパンダたちが笹を食べたら・・・
いったいどうなったのでしょう???
絵をお見せできないのが残念!
日本の伝統を感じられる場所で、
紙芝居の楽しさに触れ、親子で一緒に参加できる企画でした。
◆7月は昭和館紙芝居◆
昭和館所蔵の紙芝居を実演する定期上演会は、
奇数月の第4土曜日です。
ということは、7月28日(土)
①13:00~ ②14:00~ ③15:00~
ここには、貴重な街頭紙芝居が保存されています。
「紙芝居」ですから、資料としてだけでなく、
実際にみなさまに演じている所をみていただきたいとのことで、
奇数月に紙芝居師が実演をしております。
せんべいは、生き別れになった母を探す少女の物語を語っております。
「果たして・・・」
で次に続くこのお話を半年以上やっておりますが、まだまだ終りません。
なにしろ2ヶ月に1回の実演ですから、演じている私も最初の頃のお話を忘れてる・・・ なんてことは・・・あります。
当時の街頭紙芝居は、途中から登場人物の名前が変わったり、季節や服装が変わったりしていたといわれますが、そりゃしかたないですよ。続きを書く時には、前の巻はすでに手元になく、次から次へと書いていかなければならなかったんですから。
暑い日が続きます、資料展示をみながらどうぞ涼みにいらしてください。
(天候によっては、外会場になりますが)
いつもとは、ちょいと違ったせんべいの姿をご覧いただけます。
昭和館 ホームページ ⇒ http://www.showakan.go.jp/events/kamishibai/index.html