6月11日土曜日 銀座の和芸ライブバー 江戸松原で
いい大人向けの紙芝居の会をいたしました。
おかげさまで大入満員!!

ご来場いただいたみなさま ありがとうございました。
昔、こどもの頃に見た紙芝居のイメージを持っていた人
お母さんから、自転車の紙芝居の話を聞いたことがある人
初めて紙芝居をみる平成生まれの女子。
みなさんのイメージしていた紙芝居とせんべいの紙芝居・・・
ちょこと・・・・いえいえい、ずいぶん・・・違ったようです。
銀座の街角 に
「黄金バットのおじさ~~~ん!」 の
声がこだまして、
昭和の少年少女合唱団の歌声が 響きわたる
そんな 楽しい 夜でした。
5月29日(日)
立川・TOKYOまちフェスタで紙芝居をしてきました。
たくさんのテントが並び、色々なお店や体験ブースがありました。
「せんべいの紙芝居」ブースも多くのお客様でにぎわってましたよ。

「昔はね、公園に自転車で紙芝居屋さんがきてね、お菓子を買って紙芝居を見たのよ」と
子どもに話しているお母さん・・・・ 街頭紙芝居なんて見たことなさそうな若いお母さん・・・
一応聞いてみた
「どこで見たんですか?」
「見たことないんですけど、そういう話を聞いたことがあるので・・・」 と 笑ってました。
こうやって、文化は伝えられていくんですね。
紙芝居は今でも ナマもの、生きている文化です。
懐かしいだけでなく、進化し続けています。
懐かしくって 新しい せんべいの紙芝居を
これからもよろしくお願いいたします。

じんなりの紙芝居も大盛況!
5月22・23日 京都清水寺に行ってきました。
清水寺は、ヤッサン一座が毎月4回(2日・12日・22日・23日) 紙芝居をしています。
久しぶりの京都。
真夏のような強い日差しでしたが、吹く風は5月のさわやかさ。
世界的な観光名所の清水寺。
色々な国の言葉が飛び交っています。
日本語がわからなくても紙芝居のおもしろさはちゃんと海外からのお客様にも伝わります。
笑い声に国境はありません。

そして、高校生たちはダッシュの「清水寺縁起物語」に聞き入っていました。。
ゴールデンウィークは、船橋アンデルセン公園で紙芝居!
ヤッサン一座座長のだんまるを筆頭に、紙芝居口演と紙芝居作りワークショップをしてきました。
広い園内に親子連れがいっぱい。
テントを広げてのんびりする人、
キャッチボールやフリスビーに夢中になる人、
おもいおもいの過ごし方ができるのがこの公園のいいところ。
そんな中で紙芝居をはじめると
あっという間にひとだかり。
アンデルセンにちなんだお話や、
なぞなぞクイズだ ○○○○セン!
みんな追いでよ ○○○○セン!
いつもお酒を ○○セン!
さて、 ○には何の文字がはいるのでしょう?
なんて頭の体操も飛び出しました。
それよりなにより、いつも驚かされるのは
紙芝居作りのワークショップでみなさんが作り上げる紙芝居
短い時間でササっと書き上げてしまうのに
その作品には、書いた人の心がそのままあらわれてて、
家族への愛もあふれてる。
パッとキラッと心が輝く紙芝居作り!
もっともっとあちこちで開催できるようにがんばろう! と あらためて思ったせんべいでした。
←こちらは3月にせんべいが開催したワークショップの発表風景です。