🍘 京都国際マンガミュージアム
昨年5月から定期的に京都出張
ヤッサン一座の一員として
京都国際マンガミュージアムで紙芝居口演をしております。
師匠ヤッサンがここでの定期的な紙芝居をスタートさせ、
師匠が空へ舞台を移したあとは、
2代目座長だんまると兄弟子のらっきょむが守って来た場所です。
紙芝居屋には楽しくもあり、とっても怖い場所でもあります。
そしてお客様にはとにかく楽しんでいただきたい場所です。
京都国際マンガミュージアム 紙芝居実演者スケジュール
2月24日(土)~29日(木)せんべいが口演しております。
*28日(水)休館日です。
この日ヤッサン一座の紙芝居は 清水寺で紙芝居をしています(雨天中止)
せんべいも清水寺におります。 
🍘 昭和館紙芝居定期上演会
奇数月の第4土曜日は 昭和館の日
1月27日に 昭和館で紙芝居上演会を開催されました。
スズキスズさん、森下昌毅さん、そしてせんべい
3人の紙芝居師が 街頭紙芝居を演じます。

森下昌毅さんは 紙芝居一家の三代目
紙芝居業界(があるとすれば)の有名人。
昨年5月に脳梗塞で入院、手術、リハビリを経ての復活紙芝居でした。
まだ声が出にくいとのことですが、味のある語りで昭和の紙芝居にお客様をひきこみます
スズキスズさんが演じた「ハリケンピーちゃん」は
最後の1枚でみんながくすっと笑えるマンガ紙芝居です。
せんべい演じる「オヅの鏡」は
悪者に狙われている少女を助けようとする少年の話??
空飛ぶ怪人、魔法使い、透明人間、怪しげな神様…
そして今回は人間を動物にかえてしまう怖い科学者もでてくるし、
これだから紙芝居はおもしろい!
途中から始まり、お客様が物語にのめりこんできたところで
「続きはまたのお楽しみ~~!!」
えっ、ここで終わり?? なんで~! という笑いに包まれておしまいとなります。
🍘 初めて見たけど 面白かった
紙芝居を始めてみました、面白かったです。
友人にも宣伝しておきます。
子どもも楽しかったと言っています。
うれしい感想をいただきました。
もう一つうれしかったのは、
拍子木をたたいての呼び込みに誘われてお越しいただいたお客様が多かったこと。
中国からの3人組は、クイズに正解して景品をもらってニコニコ。
小さな姉妹を連れたファミリーも笑顔に。
こどもの頃紙芝居をみたというご婦人も 懐かしそうに黄金バットをみていました。
懐かしい人も 初めての人も、通りがかりの人も
街頭紙芝居体験にいらしてください。
奇数月の第4土曜日が 紙芝居の日 です。
次回は 3月23日(土)
天気がよければ2階広場で開催です。
お堀の桜がきれいな時期です。 花も紙芝居も見に来てくださいませ。

🍘 新年のご挨拶
2024年 令和6年 はじまりはじまり~
年の初めは、いつも新鮮な気持ちで
今年はどんな年になるんだろう
あんなことも こんなことも やりたい と 思うのですが
さて、今年は…
いつもこうしているから、 去年もこうやったから に縛られないで
新しいことにも 挑戦していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024.1.1

🍘 2023年 令和5年
うさぎのように飛び跳ねて、
あちらやこちら…
多くの出逢いをいただきました。
紙芝居師 紙芝居使せんべいは、
昭和館(九段下) 京都国際マンガミュージアム での定期口演の他

商店街イベント、お店の周年行事、地域のお祭りなどで
ワッハッハの輪が広がりました。 
マスクを外して 一緒に笑えるようになってよかった。

成年後見制度啓発紙芝居は
函館、三鷹、武蔵野、西東京、そして兵庫 各地に広がっています。

せんべいの駄菓子屋さん
駄菓子屋でらいぶ ちょっと夏祭りなどイベントを開催
いつもギリギリ間際の告知になってしまいましたが、
たくさんのお客様にご来店いただきました。

餃子のやまだ屋さんやボードゲームハウスワラビーさんの定期出店もはじまり、

駄菓子屋だけじゃない おもしろい場所に進化しつつあります。
散歩の達人にも載せていただいたり、j-comさんに取材していただいたり、

たくさんの笑顔と出逢えた すてきな1年
みなさま ありがとうございました。
2024年 令和6年も
どうぞよろしくお願いいたします。
2023.12.31 せんべい
🍘 12月は京都の月
12月10日(日)~15日(金)まで 京都です。
その間 京都国際マンガミュージアムで紙芝居をしております。
①11:30~ ②14:00~
*13日(水)休館日
詳細はこちらをご覧ください。→ 京都国際マンガミュージアム 紙芝居
今年5月から
ヤッサン一座の一員として紙芝居をさせていただいている
京都国際マンガミュージアム内の紙芝居小屋
この場所は師匠ヤッサンが切り拓き
兄弟子、姉弟子が守ってきた場所
毎日紙芝居が見られる場所
この場所で紙芝居ができるのは
有難くて、うれしくて、楽しくて、おっかない。
今年最後の京都行き
どんな物語がまっているのか
どきどき 楽しみでございます。
京都で お会いしましょう。
