🍘 駄菓子屋でらいぶ
日時 10月10日(日)
場所 せんべいの駄菓子屋さん 東京都三鷹市牟礼6-12-26
第1部 午後3時~午4時
ライアー奏者Sato(サト)の演奏
紙芝居使せんべいの紙芝居口演
ライアーの音色と共に
見せ語り紙芝居 やまなし 作 宮沢賢治 絵 浅野薫
参加費 1,000円(カタヌキ付) *小中学生500円
第2部 午後6時~午後7時30分
ライアー奏者Sato(サト)の演奏、紙芝居使せんべいの紙芝居口演
ライアーの音色と見せ語り紙芝居 よだかの星 作 宮沢賢治 絵 浅野薫
参加費 2,000円(ワンドリンク、駄菓子付)
*ご来場いただける人数に制限がございます。事前にお申込みをお願いいたします。
*お申込み・お問合わせはメール・お電話でせんべいまでお願いいたします。
せんべいの駄菓子屋さん店内で開催するイベント
駄菓子屋でらいぶ
いつもそのまんまのネーミングですみません🍘
記念すべき第1回は、
ライアー奏者Sato(サトさん)をお招きしての
見せ語り紙芝居の会です。
ライアーはギリシャの竪琴に原型があるといわれる弦楽器です。
Satoさんが奏でる柔らかな響きは心を優しく癒してくれます。

そしてライアーの音色と共に語る紙芝居は
童画家 浅野薫さんの描く 宮沢賢治の世界。
やまなし、よだかの星 共に 文芸社より絵本が出版されています。

せんべいの駄菓子屋さんでの 第1回 駄菓子屋でらいぶ
どうぞ気軽に遊びにいらしてくださいませ🍘
🍘 0100 紙芝居
5月3日に地元三鷹で紙芝居をいたしました。
緊急事態宣言下のGW
大きなイベントは中止になる中、
地域の人のためのちょこっとイベント。
屋外で検温、消毒、マスクなどの対策をしながらの開催です。
会場のシェアレンタルスペース0100(ゼロイチゼロゼロ)は
0歳~100歳までの多世代交流の場所に。という願いが込められているそうです。
せんべいの紙芝居も思いは同じです。
0歳~100歳超まで、世代を超えて笑顔が広がる紙芝居をお届けします。

🍘「せんべいの駄菓子屋さん」出張販売

この日は駄菓子の出張販売も行いました。
用意した駄菓子はあっという間に完売。
紙芝居の前に 駄菓子屋さん
紙芝居やって カタヌキタイム
またまた 駄菓子屋さん
そして、また紙芝居・・・・
紙芝居師のせんべいも
駄菓子屋店主のせんべいも大忙し、
分身の術が使えたらいいのに…と思ったせんべいでした。
🍘 おかげさまで2周年~せんべいの駄菓子屋さん
2019年3月12日 「だがしの日」に開店した
せんべいの駄菓子屋さん
おかげさまで2周年を迎えることができました。
毎朝小学生が通る通学路の途中にあります。
学校の行き帰りに、シャッターに貼った営業予定のカレンダーを見ながら、
「今日、何日だっけ?」 「今日、やってるよ!」 と
会話をしている小学生達。
最近は幼稚園帰りの親子さんも寄ってくださるようになりました。
散歩途中の昭和の少女も笑顔で声をかけてくださいます。
12日は 「笑顔とチャンスのこうかん」用に先着100名分を用意した
くじ付き駄菓子が閉店前に終了。

(*写真は14日 のれんが出せないくらいの強い風でしたが ご来店ありがとうございました。)
小さな駄菓子屋に 次から次へとお客様が…
店主せんべい、店員せんべい、 うれしい悲鳴でございます。
これからも どうぞよろしくお願いいたします。

🍘次に向けての準備中です🍘
コロナの影響で、予定していた紙芝居口演は中止・延期…のため、
せんべいは駄菓子屋の店主として、日々元気な子ども達に遊ばれております。

「うちのクラスでせんべいの駄菓子屋さん話題になってるんだよ」とそっと教えてくれる少女。
「なんかちょーだい!!!」 と学校帰りに必ずお店をのぞいていく少年。
「毎日 歩かないとね。」と散歩途中にキャラメルを買ってくれるおばあちゃん。
紙芝居口演がお休みでも こうやって地域の人と言葉を交わせる場があることに感謝です。
そして9月は、これからに向けての制作やお稽古はしっかり…ぼちぼち…進めています。
東京都のアートにエールをへの応募動画の撮影やら

新作紙芝居「ゆきおんな」の稽古やら 
三鷹まちゼミの準備やら
形になるまで もう少々お待ちくださいませ🍘

🍘せんべいの駄菓子屋さん・店主せんべい
新型コロナウイルス感染防止のため、
予定していたイベントは中止になりました。
いつもなら、あちこち走り回って汗だくの
GW ゴールデンウィーク が、
今年は、GW ガマンウィークになってしまいました。
紙芝居は、お休みでしたが、

天気のいい日には、
屋外で 青空駄菓子屋さんを開店。
さすがに 友達と一緒にくる小学生は少なく、
お客様は少なかったのですが、
犬の散歩の途中によってくれる常連さん、
「駄菓子屋さん?」と散歩の途中で
ちょいとのぞいてくれる大人のお客様がチラホラ。
お店の中には入りにくくても、屋外なので ふらっと立ち寄りやすかったようです。
🍘 駄菓子屋でのあれこれ
*なん年生?
せんべいが何気なく小学生の女の子に聞きました
「何年生になったの?」
彼女の答えがすごかった!
「身体は2年生だけど、頭は1年生」
なるほど…うーん、 まいりました🍘
新学期になったけど、ずっと学校にいってなくって、
2年生のお勉強はなんにもしてないから、 頭は1年生なんだって(笑)
*私は何屋さんだっけ?
駄菓子屋をやっていなければ、
誰とも話さず、ドラマばーっかりみて、ボーとして一日が終わってしまう日もあったかも。
昨年開店した「せんべいの駄菓子屋さん」があったから、
そこに来てくれる方々との会話があったから、
なんとか3・4月を乗りきることができました。
それでも、2か月以上紙芝居ができない日が続き、
「私、なにやってんだろ? 今、できることはないのか?」 と 思ったんです。
そうだ、私、紙芝居屋だった🍘
ということで、 ミニ紙芝居つくりセットを販売しました。

一緒に紙芝居つくりして、発表会して… とやりたかったんですが、
今は、それができません。
家族が一緒にいる時間がたっぷりある今。
家にいなきゃいけない今、だからこそ、 家族で紙芝居を楽しんでもらいたいな。
お店のシャッターに張り紙をして、Facebookでお知らせしただけなのに
わざわざ自転車で買いにきてくださったお父さんもいました。
ありがたいことです。
*小さな紙芝居屋さん
ミニ紙芝居セットを買ってくださった方には、
マスクして、ソーシャルディスタンスを守りつつ、ミニミニ紙芝居劇場…
何を書いてもいいんだよ。 好きなように書いてみてね。
絵が苦手だったら、好きな色を塗って、自由にお話してもいいんだよ。
とお伝えしながら、ミニ紙芝居セットをお渡ししました。
そしたら、そしたら、そしたら
作った紙芝居をもってきてくれました!!
いつも駄菓子を買いに来てくれるご家族です。
そのご家族の ほんわか、あったかい日々が 小さな紙芝居から大きく広がって
見せていただいた私も あったかい気持ちになりました。
ありがとうございました。 ほんとうにうれしかったです。

* やっぱり 笑顔がいいね
ソーシャルディスタンス とか 三密を避けて とか。
他人と適度な距離をとることが大切と言われている今。
それでも人は誰かと関わりたい。 つながりたい。
心の距離は近くなりたい。
笑顔は、距離をぐいっと縮めてくれる。
駄菓子で笑顔がうまれる
紙芝居で笑顔がうまれる
早く 紙芝居で 一緒に 大笑いしたいなぁ。
