🍘 紙芝居屋だけど朗読会
11月3日の「賢治さんの部屋」
宮沢賢治さんの童話を3人の個性豊かな紙芝居屋が読ませていただきました。
おかげさまで昼、夜公演ともお客様にお越しいただけて、
とてもいい会になりました。
「11月3日」でスタート。 みなさんご存じのあの有名な詩ですよ。
「土神ときつね」
妬みとか虚栄とか、制御しきれない自分の心… 重くて深い話です。
せんべいは魅力的な(笑)樺の木役でした。
←「いちょうの実」をまじめに読んでるせんべい
そして、換気タイムをはさみ
「どんぐりと山猫」
日南田さん(どろんこ座)のかわいくて躍動感ある一郎に、
三橋とらさんの思い入れがいっぱいの。馬車別当。
せんべいはお腹を突き出して偉そうに立っている人?猫?を担当。
効果音も入り楽しく仕上がりました。
「よだかの星」は照明も いい感じに入れていただきました。、
「星めぐり」の歌を
元気にうたって幕となりました。
またやりたいなぁ。と思うくらい
楽しい会でした。
🍘 西東京市 シニア大学
西東京 成年後見制度についてのお話をさせていただきました。
久しぶりに成年後見制度啓発紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演。
体調チェック、消毒シュシュ、定期的な換気
そしてソーシャルディスタンスをとった席の配置
ほんとは もっと もっと ぎゅっと まとまって 見ていただきたいんですけどね。
後ろからだと紙芝居舞台は小さくみえますけど、熱心に見入ってくださいました。
🍘 昭和館の街頭紙芝居上演会 再開しました
隔月1回開催されていた
九段下・昭和館での紙芝居上演会は 今年の3月からずっとお休みでしたが、
やっと 11月28日に開催!!
「聲ひとすじ」の1巻からスタートです。
色々と配慮をしながら、
少しづつですが、紙芝居口演ができるようになってきました。
よかった。
このまま紙芝居ができる場が、増えていきますように。