せんのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

3月のせんべい

★いろいろあった3月★

3月はブログの更新・・・ほとんどできなかった。

とにかく走り回っていたような気がします。

 

 【せんべいの紙芝居】

★3月8日 あきる野市の地域イベントで紙芝居

同じ地区内にある二つの特別養護老人ホーム(別法人)が協力しながら地域向けのイベントを開催していました。

こういう集まりにせんべいを呼んでくださって、ほんとうにうれしかったです。

 

★3月10日 府中市内 地区会歓送迎会で紙芝居

3月に小学校を卒業する6年生~4月に小学校に入学する新1年生が一同に集まる地区会。

小学生がたくさん集まる場所での紙芝居。

なにしろみんな元気。 

生意気な事もおっしゃいます。特に高学年女子達。

それでも素直だナァ。  

 

★3月16日 だがしの日 いべんと

東久留米のだがしやかなんさんで 紙芝居・・・・・のはずが・・・・声が・・・でない・・・!!

高校生にがんばっていただきました。

駄菓子屋かなんさんでは、中高生が大活躍。

ダンスを披露してくれたり、小さい子達の面倒をみてくれたり、

地域の中で育っていくって感じでいいですよね。 

 

★3月23日 昭和館(九段下) 紙芝居上演会

奇数月の第4日曜日に定期開催している、紙芝居上演会ですが、

今回は、オリンピックの企画展にあわせての特別口演。

昭和37年に制作されたオリンピック関連の紙芝居を口演させていただきました。

日本中がオリンピックにむけて、期待を膨らませていた時代。

紙芝居でも古代オリンピックの歴史や、オリンピックでの選手のエピソード等が紹介されていました。

 

★3月24日 南大沢マルシェで紙芝居  

ステージでの紙芝居は、親子連れで大賑わい。

拍子木を鳴らして、呼び込みをしてくれた少女2人。

恥ずかしそうに「紙芝居がはじまるよ」と会場内を歩いてくれました。

 

【せんべいの駄菓子屋さん 開店】

3月12日 だがしの日 に 駄菓子屋開店いたしました。

「なぜ駄菓子屋さん?」 ときかれますが、 特に理由はございません。

なんとなく、おもいついちゃったんですよね。 詳しくはそのうちにゆっくりとつぶやきたいと思います。

2月前半、「駄菓子屋さん、やろう!オープンはだがしの日にしよう!」

そこから、トントントンと あっという間に準備がすすみました。

「やろう」と決めたら、回りの方の協力もいただけ、必要な物品も集まってきました。

そして、オープン!

おかげさまで、連日子ども達が買いに来てくれています。

3月30日には 開店記念イベントをいたしました。

紙芝居のお仲間も駆けつけてくれ、にぎやかに紙芝居口演。

てるさん、ランタマ ありがとうございました。

そして、ご来店いただきましたみなさま ありがとうございました。

さてさて、4月はどんな月になることか、

これからのせんべいを お楽しみに!

 

 

 

なでしこ&キンタロウ

◆かながわキンタロウくんと共演?◆

神奈川県なでしこブランド2019 の認定式で紙芝居をさせていただきました。

神奈川県PRキャラクター かながわキンタロウくんも 応援に駆けつけてくれました。

女性が開発に貢献した商品を「神奈川なでしこブランド」として認定、女性の活躍を応援しています。

男とか女とかで分けて考えるのは好きではありませんが、

女性ならではの細やかな心配りや発想ってやっぱりあるよなぁ、と思います。

・・・mochironndannseinimodekirukatagatakusannirassyaimasuga・・・

そして、この日認定された商品たちは、あるようでなかった、あったらうれしい商品・サービスばかりでした。

◆紙芝居でこどもおとなもキラキラ笑顔★

会場は、マークイズみなとみらい1階グランドガレリア

おしゃれなお店がたくさん並ぶ店内の中央、高い吹き抜けのある広々とした場所に

拍子木とみなさまの笑い声が響き渡る・・・

この写真には写っていませんが、イス席より後ろのほうに

なでしこブランドに認定された方達の展示・販売ブースが並んでおりまして、

なでしこのみなさまが、横一列にきれいに並んで、紙芝居を見守ってくださいました。

1回目の紙芝居がおわっても、そのまま残っていてくれたご家族もいたり、

帰りがけに「ありがとうございました」とご挨拶をしてくれるお子さんがいたり。

ご来場いただきましたみなさま ありがとうございました。

 

 

 

 

JAPAN FESTAで「KAMISHIBAI」

◆紙芝居は日本の街角文化です◆

1月14日 ギャラクシティ(足立区)で開催された ジャパンフェスタ2019

和太鼓、邦楽、忍者ショー、狂言、大衆演劇、そしておわら風の盆 などのステージイベントの他

縁日、折り紙、凧作りなどなど 盛りだくさんのプログラム!

そんな中で 紙芝居とかたぬき遊びをさせていただきました。

 

 自転車の紙芝居 見たことあります?

平成生まれの子どもたちもその親御さん達も 始めてみる自転車の紙芝居に興味津々。

昭和30年代、公園に自転車でやってくるおじさん、

自転車に乗せた引き出しから引き出しからでてくる水あめ、駄菓子、

紙芝居で語られる、どきどきわくわくの物語、

平成になって、テレビやゲームがお楽しみの子ども達だって、

紙芝居を見ている時の笑顔は、キラッキラです。

1回目の紙芝居口演が終わって、ちょっとしてから

「紙芝居やるの?」と声をかけてくださったのは、

70代~80代くらいのご婦人。

懐かしそうにこどもの頃のお話をしてくださいました。

 

「もう帰らないといけないから、2回目の紙芝居はみられないわ」 と 残念そうにおっしゃるので、

やっちゃいました。 おまけの紙芝居。 5分もかからない短い紙芝居でしたが、

最高の笑顔をいただきました。 こんな出逢いもまたこういうイベントの楽しみです。

かたぬき遊びの時に声をかけてくださったご婦人に2回目の紙芝居の拍子木をたたいていただいたり、

せんべいが呼び込みに回っている間に、自転車の横で会場のみなさんをまとめてくださるお父さんがいたり、

紙芝居は見る楽しみだけでなく、 みんなで一緒にその場を作る楽しみもあります。

 

* せんべいの紙芝居は昔ながらの自転車の紙芝居

日本全国、自転車にのって紙芝居ワールドをお届けにうかがいます。

紙芝居の講演についての ご依頼、お問い合わせは こちらからどうぞ

→   https://senbei-kamishibai.jp/contact.html

 

 

 

 

 

 

 

 

新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。

昨年中は、せんべいの紙芝居をご支援いただき

     ありがとうございました。

師匠ヤッサンと出逢い、紙芝居師としての道を歩き始め、かれこれ★年!

  みなさまに佳きご縁をつないでいただき、活動の場が増えてきました。

  昨年は、「成年後見」紙芝居を制作発表することができ、

  これから頒布もはじまります。

今年は「もう一度笑顔になりたい」を

  多くの方にお届けします。 

  そして、紙芝居口演だけでなく、

  紙芝居制作、紙芝居ワークショップ、

  紙芝居ライブ・・・その他 いろいろ 

  積極的にチャレンジしてまいります。

昭和な紙芝居を平成からその次の時代へ・・・

せんべいの紙芝居そして紙芝居使せんべい

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昔ながらの紙芝居はもちろん、大切な事をわかりやすくお伝えする啓発紙芝居も

笑顔と一緒にお届けします。  

口演依頼はお気軽にお問合せくださいませ。