西東京市のサロンで 紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演
権利擁護センターあんしん西東京の職員さんが 地域権利擁護事業や成年後見制度の説明をしてくださいました。
西東京市のサロンで 紙芝居「もう一度笑顔になりたい」の口演
権利擁護センターあんしん西東京の職員さんが 地域権利擁護事業や成年後見制度の説明をしてくださいました。
◆成年後見制度の紙芝居◆
「12月15日は帝釈天で紙芝居見に行こう!」と他の予定を考えながら決めるのも、
「水あめ200万円かぁ。買おうかナァ、どうしようかナァ。」とお財布の中身をながめながら悩むのも
「草団子とみたらし団子ください。」と注文するのも、みんな自分。
「考えて、決める」を 特に意識することなく過ごしています。
もし、何かの事情で、自分で考えたり、決めることが難しくなったら・・・どうしますか。
そんな時に、支えになってくれる制度のひとつが
「成年後見制度」です。
この制度をより多くの方に知っていただくために、
司法書士の稲岡さんとイラストレーターのイズミコさん、そしてせんべいが
紙芝居を作りました。
◆リーガルサポート東京支部さまの忘年会で実演◆
リーガルサポートの会員の方達は、
実際に成年後見制度の現場に携わっている司法書士の方達ばかりです。
そこで、成年後見の紙芝居をさせていただけるなんて、
キャー、大変! 周りは全部専門家!! どーしよー!!!
と実はかなり緊張していたのですが、
司法書士 野村真美さんのブログ「成年後見日記」で紹介してくださいました。
https://ameblo.jp/maminomura/entry-12423935248.htm
◆権利擁護センターみたか15周年・市民ふくし講座◆
すみ慣れたまちで安心して暮らしていくためのサポートをしてくれるのが
権利擁護センターみたかです。
その15周年という節目の年に紙芝居をさせていただきました。
「もう一度笑顔になりたい」の紙芝居を見ていただいたあと、
「成年後見制度の基礎知識」の講演、
後見人の方々をパネリストにむかえてのパネルディスカッションと盛りだくさんの内容でした。
そして今回、はじめて手話通訳つきで紙芝居をしました。
手話通訳者の方も紙芝居を通訳するのは初めてとの事、
事前に、紙芝居をざっとみていただいたのですが、
私がしゃべるのと同時に手がシュッシュとしゃべります。
同時通訳してるんですよね。 すごいなぁ。
毎度の事ながら、自分の写真は自分で撮れないので、せんべい号の写真です。
◆できました!成年後見制度啓発紙芝居◆
昨年10月から、司法書士の稲岡さんとイラストレーターのイズミコさんと取り組んでいた、
紙芝居「もう一度笑顔になりたい」
9月26日(水)に制作発表会を開催することができました。
制作発表会には、実際に成年後見制度に関わっていらっしゃる司法書士、社会福祉士、地域包括支援センターの方々に多数ご参加いただきました。
そして、実際に紙芝居をみていただき、この紙芝居にかける制作者の想いも感じていただけたと思います。
「わかりやすい」 「ぬくもりが感じられる」
「支援者側にもみてもらいたい。」
「自分も演じてみたい」 などなど のご感想をいただきました。
この紙芝居、この企画は、 まだまだ続きます・・・。
まずは、無事に御披露目できました。
ありがとうございました。 のご報告まで・・・・