帝釈天で紙芝居 7月

  すっかりお馴染みになった

葛飾柴又 帝釈天での 紙芝居口演。

7月1日は、雨が振ったりやんだりのお天気。、

境内の休憩所・・・「忘我亭」で の口演となりました。

我を忘れて 大きな声で笑っていただくにはぴったりの場所♥

昭和の女子会の下見にきた、明るい女子たち、

少女の頃に紙芝居やのおじさんのおっかけをしていたという下町生れのお姉さん。

そして、ドイツ在住のイケメン青少年と そのファミリー などなど

3回口演で、  たくさんの笑顔   いただきました。

印象的だったのは、お一人でいらしていた昭和の少年、

他の方たちがクイズに参加している中、あまり表情をくずさずに見ていらしたのですが、

答えがなかなか出てこない問題に、 逆指名してみたら・・・  なんと 大正解!!!

しっかり景品を選んで、 お孫さんのお土産にするんだと、ニッコリ。

この日の夜は、「紙芝居」が茶の間ならぬ リビングルームでの話題になったんだろうなぁ。

そんなことを 考えると  うれしくなってしまう    せんべいでした。

帝釈天での紙芝居は、 口演前後にお客様と 気軽にお話できるのが魅力です。

次は、 715日(土)  です。

寅さんがひょいと現れそうな、帝釈天の参道をお散歩しながら、

紙芝居ものぞきにきてくださいませ。

 

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