せんのつぶやき」カテゴリーアーカイブ

なりたい自分・・・ありますか

なりたい自分になれる場所がある
なりたい自分に変身しよう!

ご縁をいただき、紙芝居をさせていただいたハロウィンイベント
そのポスターに書かれていたのがこの言葉DSC_0097

なりたい自分になれる場所 

うーん、深いです。

探しましょ、そんな場所、 ではなく ここを、 自分の場所を、作りましょ!

とはいえ、ハロウィン
会場には、工夫を凝らした仮装をした子ども達がうじゃうじゃ
紙芝居のクイズに答えるのは、

孫悟空  魔女、かぼちゃのおばけ、それからアナと雪の女王、

私も セーラームーン に変身したかったですが
・・・とめられました
年齢と体重制限あるらしい

今、ここ、 一緒に過ごせてありがとう(深大寺手作り市)

2014101409432815710月12日 深大寺手作り市

台風情報を聞きながら、大丈夫かなぁと心配していた手作り市ですが、
お天気に恵まれ 多くの方のご来場いただきました。

せんべいの紙芝居 も おかげさまで大盛況

水あめ食べながら紙芝居を見始めたら、
紙芝居に夢中になって・・・水飴うさぎのお耳がだんだん下に
・・・・おっとっと・・・・となっちゃったり、

「普段みれない子どもの姿が見えました。」 と言っていただけたり、

我が子が答えたクイズの答えに大笑い!
「これでしばらく、笑えます」 と言っていた母
その横で なぜ母が笑っているのかわかない息子

みなさま ありがとうございました。
せんべいも大笑いさせていただきました。
おかげで、笑いジワが順調に増えております。

なにより嬉しかったのが最終口演
大好きな演目「これじゃ2」
途中で「ふるさと」の歌が入るのですが、
私がメロディーをハミングすると、
子ども達が歌い始めてくれました、そこに大人の声も重なり
その場にいた人の心がひとつになって

こんな瞬間があるから
紙芝居 やめられません。

今  ここ
一緒に 在った ことの 幸せ

ご縁に感謝です。

紙芝居の力

ある紙芝居口演でのこと。

ちょうどクイズ紙芝居の真っ最中、
「はーい」「はーい」と大変な勢いの子ども達。
そこに入って来た一人の少年。

皆から少し離れた後方に座り
「うるさいなぁ・・・。 なにやってんだ。」

ちょっと斜に構え、友人たちの熱狂を見ていた。
それが、少しづつ、前へ、前へ、座る位置が移動していく、
いつの間にか手をあげている。
でも、なかなか答えるチャンスをもらえず、
「ど^-してあてないんだよ」と身体全体で悔しがる。

それでも負けずに手をあげる。
やっとクイズに答えて、景品をもらった時には、ガッツポーズ。

その答えは、やっぱり、ちょっと大人ぶった、生意気盛りの少年の答え。
それでも、紙芝居が終わる頃には、すっかり無邪気な少年の顔。
そして、なんと最後には演者のところへ来て「ありがとう」

部屋に入ってきた時からの彼の表情の変化がほんとうにステキだった。

口演者は、私の兄弟子・・・スゴイ紙芝居屋の兄ちゃんです。
何度か口演を見学させていただいていますが、
昨日は、本当にドラマティクでした。

あんな紙芝居ができたらいいな
あんな空気で包めたらいいな
紙芝居の力ってすごいな

そのためには、まだまだ修行、じたばた、どたばた やってみませう。

 KAMISHIBAIは国境を越える!?

ナツフェス
恒例 風のえきでの口演

今日は 夏フェス&せんべいの紙芝居
音楽アーテイスト三組との共演させていただきました。

ウクレレのやさしい音と心に響く歌声
フロムテキサス・・・アメリカから来たコーラスグループ
南カリフォルニア育ちのかっこいいギターと甘い歌声

その間での せんべいの紙芝居  ですが・・・・・・・

お客様の会話の9割が えッ い ご

もちろん せんべいは純和製ですから

オウゴンバットもジャパニーズ のみでの口演です

それでもKamishibai の力はすごい!

「OUGONN BATTO NO OJISA~NN~」 の声と

「WA HA HA HA HA HA HA ・・・・」 の笑い声が

吉祥寺通りに響き渡りました。

歌は 国境を越える と言いますが、

KAMISHIBAI も 国境を越える・・・・

 

 

石の上にも・・・

130626_くちなし 1200くちなしの花が咲いているのは、岩の上!

岩の割れ目から芽を出して、花まで咲かせてしまいました。

この岩がここに置かれた時にはなにもなかったから、
種がずっと眠っていたのか、鳥が種を運んできたのか。

こんな所に と 思う場所に咲いている花。

えらいぞ、なのか。  すごいぞ、なのか。
なにしろ、よくがんばりました
時間をかけて、じっくり育って、きれいな花を咲かせましょう。

あわてない、あわてない、 ちょっとづつでも毎日前に進みましょう