くちなしの花が咲いているのは、岩の上！

岩の割れ目から芽を出して、花まで咲かせてしまいました。

この岩がここに置かれた時にはなにもなかったから、
種がずっと眠っていたのか、鳥が種を運んできたのか。

こんな所に　と　思う場所に咲いている花。

えらいぞ、なのか。　　すごいぞ、なのか。
なにしろ、よくがんばりました
時間をかけて、じっくり育って、きれいな花を咲かせましょう。

あわてない、あわてない、　ちょっとづつでも毎日前に進みましょう

紙芝居やさんは、基本なんでも一人。
自分のことは自分でします。
広報、営業、制作、マネージャー、大道具、小道具、音響、
作、演出、助演、主演にコマーシャル･･････などなど。

一人だからできることもたくさんありますが、
これからもっともっと私たちの紙芝居を多くの方にみていただきたい、
「お仕事は」「紙芝居屋です」としっかり答えられるようにと
同じ志のメンバーが集まって作った組織、

それが大江戸ヤッサン一座の紙芝居有限責任事業組合　です。

昨日は、組合員全員で作戦会議。　目指せ　世界制覇

組合員になると、うさぎの水あめ型組合員証がもらえるよん　うふっ。

はじめまして、紙芝居やのせんべいです。

「紙芝居」というと図書館のおはなし会や保育園で読んでもらう
あの紙芝居を思い浮かべる方が多いと思います。

せんべいの紙芝居は、あの紙芝居とは、ちょっと違います。

プロ紙芝居師養成オーディションで出会った「ヤッサンの紙芝居」
縁あってそのヤッサンに弟子入りし、紙芝居やさんとして活動を始めました。

私が今まで知っていたおはなし会の紙芝居とはぜんぜん違う、
楽しくって、おもしろくって、大笑いして･･･
ただ、それだけじゃなく、なにかが心に残る紙芝居の魔法にかけられてしまいました。

お客様と一緒に作っていく、不思議な紙芝居ワールド。
そんな「せんべいの紙芝居」をたくさんの方に知っていただきたく

紙芝居は、演じての人柄がでる、おっかない装置です。
人生日々、紙芝居修行。
笑ったり、怒ったり、泣いたり、しながら、
い・い・かげんにがんばるせんべいのつぶやきをお届けしたいと思います。
どうぞご贔屓に